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1994年(平成6年)、[[S&Mスナイパー]]に『'''やおろずの倒錯学'''』連載。 | 1994年(平成6年)、[[S&Mスナイパー]]に『'''やおろずの倒錯学'''』連載。 | ||
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*1959年頃、パリでマリノ・マリーニから絵を学ぶ<ref name="#Sniper">[[キャメル岡山]]『'''[[山口椿]] クロソウスキーの敬虔なる夜に'''』[[S&Mスナイパー]] 1990年(平成2年3月号。</ref> | |||
*チェリストとしても活動。 | *チェリストとしても活動。 | ||
==代表作== | ==代表作== | ||
*[[山口椿]]『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309404871/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4309404871 サドの館 山口椿絵画館2]'''』(1996.9.4, [[河出書房新社]])。解説が[[高倉一|下平一郎]] | *[[山口椿]]『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309404871/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4309404871 サドの館 山口椿絵画館2]'''』(1996.9.4, [[河出書房新社]])。解説が[[高倉一|下平一郎]] | ||
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画像:Mirage1.jpg|[[SMミラージュ]]1983年(昭和58年)2月創刊号。表紙は[[山口椿]]。 | |||
画像:TsubakiYamaguchi01.png|[[山口椿]]『'''繩弄嗜絵秘図'''』[[S&Mクラッシュ]]創刊号(1983頃) | |||
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2024年10月19日 (土) 15:59時点における最新版
やまぐち つばき、1931年(昭和6年)-
概要
絵師。小説家。チェリスト。小説SMファン、S&Mスナイパー、スペシャリーS&M、SMミラージュなどに作品発表。
別名
略歴
1931年(昭和6年)、神田三崎町に生まれる[1]。
フランス政府給費留学生として渡仏、パリ音楽院に学ぶ[1]。
1959年(昭和34年)、絵画作品がパリのピエール・ギュモン国際コンクールで銀賞[1][2]。
1990年(平成2年)3月、S&Mスナイパー1990年3月号にキャメル岡山によるインタビュー記事『クロソウスキーの敬虔なる夜に』。
1994年(平成6年)、S&Mスナイパーに『やおろずの倒錯学』連載。
2002年(平成14年)10月20日、UNDER LOUNGEでの『LETTEr~ THE BIZARRE EXP0 002』にて明智伝鬼と山口椿による「伊藤晴雨の世界」。
2005年(平成17年)1月11日〜1月22日、ヴァニラ画廊にて伊藤晴雨・山口椿・木村了子『黒髪の美学 ~伊藤晴雨の系譜~』
2005年(平成17年)2月21日〜3月5日、ヴァニラ画廊にて『~あら!びあんないと~』
2006年(平成18年)1月9日〜1月21日、ヴァニラ画廊にて『冴えて面相』
2011年(平成23年)10月15日、『新宿祭 第1回 ~RISK~』。出演:三上寛、黒岩安紀子、伊藤文學、山口椿、神凪、大黒堂ミロ他
2014年(平成26年)10月、京都祇園の老舗料亭にてアムス主催の山口椿ライブペイントショー。
2014年(平成26年)12月6日、大阪市東区白壁百花百草にてアムス主催の「アプレミディ・エロティーク 音楽・美術・文学のいとも破廉恥な相姦の午後」出演:山口椿(即興描画、チェロ、朗読)、諏訪哲史(朗読)、守矢花梨(ピアノ)
2018年(平成30年)11月22日、京都大学11月祭で京大緊縛同好会主催の『有末剛 緊縛ショー & トークショー』開催。出演:有末剛、山口椿、華活け師あっこ。
エピソード
- 1959年頃、パリでマリノ・マリーニから絵を学ぶ[2]
- チェリストとしても活動。
代表作
- 山口椿『サドの館 山口椿絵画館2』(1996.9.4, 河出書房新社)。解説が下平一郎
ギャラリー
引用文献
注釈