「異端文藝」の版間の差分

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1974年(昭和49年)8月15日、創刊第2号。
1974年(昭和49年)8月15日、創刊第2号。
:[[日野風子]]『'''晴雨・責めの美学(二)'''』
:[[日野風子]]『'''晴雨・責めの美学(二)'''』
:[[花咲一男]]『'''江戸の無残絵'''』
:[[天野哲夫]]『'''マゾヒズム幻想録'''』


1974年(昭和49年)9月15日、[[ITAN]]に改題。
1974年(昭和49年)9月15日、[[ITAN]]に改題。
:Aubrey Beardsley、Francis Picabia、[[伊藤晴雨]]監修の緊縛写真などの作品
:[[日野風子]]『'''晴雨・責めの美学(三)'''』
:[[日野風子]]『'''晴雨・責めの美学(三)'''』
:[[花咲一男]]『'''江戸の無残絵(二)'''』
:[[梅原北明]]『'''阿片考'''』('''[[グロテスク]]''' 1929年1月号の再録)
:[[天野哲夫]]『'''マゾヒズム幻想録(二)'''』
1974年(昭和49年)10月15日、[[ITAN]]のタイトル。副題に「おとなのよみもの」
:Aubrey Beardsley、Stanislao Lepri、[[土方巽]]などの作品
:女性読者投稿風の告白記事
:[[日野風子]]『'''晴雨・責めの美学(四)'''』
:編集後記に「本号から当分さし絵を休みます。」とあり、実際挿絵はほとんどなく、全体的にエロを抑えて、文芸、性科学記事を前面に。
:10月号の予告はあるが、10月号は未見。


== エピソード==
== エピソード==
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画像:Itanbungei1.png|'''[[異端文藝]]'''1974年(昭和49年)7月創刊号。表紙は[[秋吉巒]]
画像:Itanbungei1.png|'''[[異端文藝]]'''1974年(昭和49年)7月創刊号。表紙は[[秋吉巒]]
画像:Itanbungei2.png|'''[[異端文藝]]'''1974年(昭和49年)8月創刊第2号
画像:Itanbungei2.png|'''[[異端文藝]]'''1974年(昭和49年)8月創刊第2号
画像:Itanbungei3.png|'''[[ITAN]'''([[異端文藝]]改題)1974年(昭和49年)9月号 No.3
画像:Itanbungei3.png|'''[[ITAN]]'''([[異端文藝]]改題)1974年(昭和49年)9月号 No.3。表紙は[[Aubrey Beardsley]]
画像:Itanbungei4.png|'''[[ITAN]]'''1974年(昭和49年)10月号 No.4。表紙は[[Aubrey Beardsley]]
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2024年10月5日 (土) 17:18時点における最新版

異端文藝1974年(昭和49年)7月創刊号。表紙は秋吉巒

いたんぶんげい

概要

雑誌コード:1679

別名

ITAN

発行年・出版社

1974年(昭和49年)、発行所:林書店、発行所:ニトリア書房

発行人・編集人

編集人:林宗宏

主な出来事

1974年(昭和49年)7月15日、創刊号。雑誌1679号。600円。特集「秋吉巒の世界」

小悪征夫の挿絵が多い。
団鬼六監修の「団鬼六フォトメモリー」
日野風子晴雨・責めの美学
天野哲夫・文、都留木未知・画『マゾヒズム幻想録

1974年(昭和49年)8月15日、創刊第2号。

日野風子晴雨・責めの美学(二)
花咲一男江戸の無残絵
天野哲夫マゾヒズム幻想録

1974年(昭和49年)9月15日、ITANに改題。

Aubrey Beardsley、Francis Picabia、伊藤晴雨監修の緊縛写真などの作品
日野風子晴雨・責めの美学(三)
花咲一男江戸の無残絵(二)
梅原北明阿片考』(グロテスク 1929年1月号の再録)
天野哲夫マゾヒズム幻想録(二)

1974年(昭和49年)10月15日、ITANのタイトル。副題に「おとなのよみもの」

Aubrey Beardsley、Stanislao Lepri、土方巽などの作品
女性読者投稿風の告白記事
日野風子晴雨・責めの美学(四)
編集後記に「本号から当分さし絵を休みます。」とあり、実際挿絵はほとんどなく、全体的にエロを抑えて、文芸、性科学記事を前面に。
10月号の予告はあるが、10月号は未見。

エピソード

ギャラリー

脚注

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