「秋田昌美」の版間の差分

提供:SMpedia
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
21行目: 21行目:
1989年(平成元年)4月23日、『'''[[ライトブレーン]]'''』レーベルの第1作である『'''女腹切り・散華'''』の撮影。
1989年(平成元年)4月23日、『'''[[ライトブレーン]]'''』レーベルの第1作である『'''女腹切り・散華'''』の撮影。


1997年(平成9年)4月、'''[[Secret Magazine]]'''12号, pp.53-55に '''"Punishment and the beauty of Japanese bondage (Kinbaku): The History of S&M in Japan"'''を寄稿。(→『'''[[緊縛の捕縄術起源論]]'''』参照)
==エピソード==
==エピソード==
*[[緊美研]]のビデオ撮影は当初[[春原悠理]]が担当しており、やがて[[秋田昌美]]も担当<ref name="Trevor"></ref>。
*[[緊美研]]のビデオ撮影は当初[[春原悠理]]が担当しており、やがて[[秋田昌美]]も担当<ref name="Trevor"></ref>。
43行目: 44行目:
*[[秋田昌美]] 『[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4756711413?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4756711413 '''ラブ・ポジション''']』([[桜桃書房]], 2000/11)
*[[秋田昌美]] 『[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4756711413?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4756711413 '''ラブ・ポジション''']』([[桜桃書房]], 2000/11)
*[[秋田昌美]] 『'''わたしの菜食生活'''』([[太田出版]], 2005/12)
*[[秋田昌美]] 『'''わたしの菜食生活'''』([[太田出版]], 2005/12)
===雑誌===
*[[秋田昌美]]『'''[[斎藤昌三]]と昭和の蒐集狂'''』[[BIZARRE MAGAZINE(日)]]1992年(平成4年)5月号
===CD===
===CD===
*[[Merzbow]]『'''緊縛の為の音楽(MUSIC FOR BONDAGE PERFORMANCE)'''』(EXTREME, 1991)
*[[Merzbow]]『'''緊縛の為の音楽(MUSIC FOR BONDAGE PERFORMANCE)'''』(EXTREME, 1991)


==エピソード==
==エピソード==

2021年11月8日 (月) 12:53時点における最新版

あきた まさみ、1956年12月19日-

概要

風俗史研究家。音楽家。

別名

Merzbow

略歴

1956年(昭和31年)12月19日、東京生まれ

1970年代、玉川大学文学部芸術学科卒業。

1979年(昭和54年)、Merzbow(メルツバウ)として音楽活動(ノイズミュージック)。

1983年(昭和58年)、文筆家としても活動開始。雑誌「CLASH」への執筆が最初[1]

1989年(平成元年)2月4日[2]秋田昌美が『切腹』の取材で濡木痴夢男と初めて会い意気投合。[注 1][1]以後、緊美研の中心メンバー。

1989年(平成元年)春、春原悠理切腹にフーカスした不二企画のレーベル『ライトブレーン』をスタート。秋田昌美も制作に関わる[1][2]

1989年(平成元年)4月23日、『ライトブレーン』レーベルの第1作である『女腹切り・散華』の撮影。

1997年(平成9年)4月、Secret Magazine12号, pp.53-55に "Punishment and the beauty of Japanese bondage (Kinbaku): The History of S&M in Japan"を寄稿。(→『緊縛の捕縄術起源論』参照)

エピソード

代表作

書籍

雑誌

CD

  • Merzbow緊縛の為の音楽(MUSIC FOR BONDAGE PERFORMANCE)』(EXTREME, 1991)

エピソード

引用文献

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 Trevor Brownによる1992年のインタビューより。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "Trevor"が異なる内容で複数回定義されています
  2. 2.0 2.1 春原悠理 私信 to U, 2014.7.13

注釈

  1. その後しばらくして春原悠理とも会い、秋田昌美緊美研に出入りし春原悠理の『ライトブレーン』レーベルの作品制作などに参加する

お役たちweb

つながり