東劇バーレスク
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なまえ
概要
別名
東劇中央劇場 東劇バーレスクルーム 東劇バーレスク・ルーム 東劇バーレスク
所在地
歴史
1952年(昭和27年)、「東劇バーレスク」のオープニングの『アラビアンナイト』で初披露したグラインドでジプシーの地位は確立[3]。1分間に60回のグラインド。村松梢風、林房雄、舟橋聖一がファン[4]。やがてこのグラインドは猥雑に当たると規制される。
1953年(昭和28年)1月1日、東劇中央劇場を改装し東劇バーレスクルームを開館[1]。
1953年(昭和28年)3月25日、漣悠⼦が出演。
1953年(昭和28年)4月1日、東劇バーレスクルームにて正邦乙彦作・演出「後宮⼗夜⼀夜」3部30景を公演。ジプシー・ローズ、K・水町。
1954年(昭和29年)1月30日、閉館[1]。
エピソード
- 開館年の情報が混乱。
- 東劇バーレスクルームのK・水町は静岡歌舞伎座ショウの出身[5]。
引用文献
- ↑ 1.0 1.1 1.2 @劇ジェロNOW
- ↑ STRIP MEMORIALより
- ↑ 正邦乙彦『最後のストリップティーズ』in 「カストリ復刻版」日本出版社, 1975年(昭和50年)
- ↑ 広岡敬一『戦後性風俗体系 わが女神たち』(朝日出版社, 2000)
- ↑ cobanobuのブログ「静岡歌舞伎座ショウ」