ミカド
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みかど。1961年(昭和36年)に赤坂にレストランシアターとしてオープン。1965年からは最大500名のホステスのグランドキャバレー。初代葵マリ、花真衣らが在籍。
概要
1961年〜1988年代に赤坂にあったレストランシアター(後に大型キャバレー)。葵マリ、花真衣らが在籍した。
別名
赤坂ミカド、世界の社交場ミカド
所在地
赤坂田町5丁目(現・東京都港区赤坂2-14-5付近)
歴史
1961年(昭和36年)10月、山田泰吉が1964年東京オリンピックでの外国人客を見込み、15億円をかけて地上6階建てのレストランシアターをオープン[1]。
1964年(昭和39年)、ホステスの不足から閉店[1]。
1965年(昭和40年)11月、近畿観光の小浪義明が高級路線のグランドキャバレーとして再オープン[1]。
1977年(昭和52年)、花真衣が上京してミカドのホステスとなる。
1988年(昭和63年)、閉店。
エピソード
- 最盛期には500名のホステス[1]。