風俗資料館
提供:SMpedia
概要
東京都の飯田橋駅近くにあるSMに特化した会員制図書館。奇譚クラブやSMセレクトなどの昭和時代のSM雑誌から現在までの雑誌・書籍・写真集・ビデオ・DVDを閲覧できる。
別名
Abnormal Museum Fuzoku Shiryokan
所在地
東京都新宿区神楽坂1ー10ー10 神楽坂スカイビル5F (1989)
東京都新宿区神楽坂3-6-19青柳LKビル4階
東京都江東区佐賀1-9-7原田ビル佐賀4階
東京都新宿区揚場町2-17川島第二ビル5階
歴史
1984年(昭和59年)11月、平牙人(オーナー)、高倉一(館長)で飯田橋に創設。平牙人のコレクションをベース[注 1][1]。
1986年(昭和61年)、マニア倶楽部7月号より高倉一『風俗資料館だより』が連載。
1986年(昭和61年)、SMスピリッツ3月号に高倉一が「風俗資料館」の紹介。
2004年(平成16年)9月29日、高倉一が心不全により死去。弟子の野中が後を継ぐ。デジタル化を進める。
2005年(平成17年)11月、門前仲町に移転[注 2]。
2007年(平成19年)5月、飯田橋に移転[注 3]。3代目館長、中原るつ。
2009年(平成21年)7月6日〜8月29日、『粋古堂~責の撮影会~ 密着写真展 』
2009年(平成21年)9月18日〜11月28日、『小妻容子秘画帖~豊艶の濫り~』
2010年(平成22年)7月30日〜8月4日、『秋吉巒・悦楽郷の幻影展~知られざる秋吉巒の世界~』
2011年(平成23年)9月1日、『臼井静洋 禁断の秘画 幻灯会』企画:室井亜砂二
2012年(平成24年)9月9日、『早乙女宏美の切腹幻想展』