末井昭
すえい あきら、1948年(昭和29年)-
概要
文筆家。編集人。
別名
略歴
1948年(昭和29年)6月14日、岡山に生まれる[1]。
1960年代、高校を卒業し枚方市の日本精線に就職[2]。
1967年(昭和42年)、青山デザイン専門学校のグラフィックデザイン科の夜間部に入学[1]。
1972年(昭和47年)7月1日、鳳苑書房から創刊された『ブラックナイト』にイラストを描いている。
1972年(昭和47年)頃、清風書房の『ヤングV』『ジッパー』に劇画を描いていた。
1975年(昭和50年)12月、森下信太郎に乞われ[1]。『ニューセルフ』創刊。
1977年(昭和52年)4月、『月刊小説マガジン』創刊。
1977年(昭和52年)6月、月刊『ウイークエンドスーパー』創刊。
1977年(昭和52年)9月、月刊『ZOOM-UP』創刊。
1978年(昭和53年)、『映画少年』創刊。
1981年(昭和56年)7月、『写真時代』創刊。
1982年(昭和57年)7月、『写真時代Jr.』創刊。
1983年(昭和58年)12月、『写真時代21』創刊。
1987年(昭和62年)、『MABO』創刊。
1988年(昭和63年)11月、『パチンコ必勝ガイド』創刊。
1989年(平成元年)、『パチスロ必勝ガイド』『漫画パチンカー』創刊。
2012年(平成24年)10月、白夜書房を退社してフリーに[1]。
2014年(平成26年)、『自殺』で第30回講談社エッセイ賞を受賞[1]。
2016年(平成28年)6月25日、「緊縛師のいるバラックカフェー」オープン記念ライブ「平成歌謡ペーソスライブ」(島本慶、米内山尚人、スマイリー井原、末井昭)。
2016年(平成28年)12月、「緊縛師のワガママを聴く夜」公演。(小鉄、末井昭、岩田次男、岩田ちえ子)
2018年(平成30年)、自伝的映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』が公開。
エピソード
作品
書籍
編集
『NEW SELF』 『写真時代』 『パチンコ必勝ガイド』 『純粋力』
