縄会
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概要
SMや緊縛を愛好する仲間が集まる非営利の集会。SMサークル、SM同好会、SMサロン、縄会、縄処などいろいろな名称が存在。
主な出来事
1959年(昭和34年)4月頃、森下高茂が元会社の部下の中条泰太郎と共に、「あけぼの会」の本格的な活動開始。入会金千円、会費二千円/月。仲介料が3000-5000円。女性は田崎美代子ら12名に増える[1]。
1983年(昭和58年)頃、大阪で愚離院がSMパーティーなどを主催。
1990年(平成2年)2月20日、名和徹により『会員制SMサロン・名和』がオープン。
1996年(平成8年)、明智伝鬼と神浦匠が中心となり縛友会を設立。
1996年(平成8年)9月、風見蘭喜によりサークルM’s発足。
2001年(平成13年)頃、ぱんだが「ぱんだのSMはうす」開始。
2003年(平成15年)7月25日、喜多川によりサロン喜多川オープン。
2003年(平成15年)8月30日、TAKAの部屋で『緊縛講座』開催。講師は緋虜。
2003年(平成15年)9月5日、麗葉紅が『BORDERLESS 緊縛講習会』を開催。
2003年(平成15年)秋、日向匠が「責め縄研究会」を発足。
2003年(平成15年)、Monkoが「モンコの店」を開催。
2005年(平成17年)、すけまるらが『北陸緊縛愛好倶楽部 緊縛勉強会』を開催。
2008年(平成20年)、Good-studioでシリカが初心者緊縛の集まり開催。
2008年(平成20年)、志摩紫光が「縛りと縄の交歓交流会』を開催。
2008年(平成20年)3月、弧月龍刃が『縄処 龍月斬』を開始。
引用文献
- ↑ 「暴かれた上流階級の変態クラブー映画“甘い生活”の日本版ー」『週刊現代』1960年(昭和35年)8月28日号, p72-74.