アムス
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概要
別名
アムス通信社
所在地
東京都港区浜松町大門
歴史
1977年(昭和52年)頃、「唄子の店」の仲間と合計3人でアムスを設立。この頃、損害保険会社を辞している[1]。
1981年(昭和56年)2月、アムスを再結成[2][注 1]。大阪市阿倍野区松崎町にSMサークル「アムス」 (Adult Mate Society)を7,8名で設立[2][3]。
1982年(昭和57年)、アムスの会員が100名を超える[2]。
1985年(昭和60年)11月、アムス事務所をJR新大阪駅に移転。「アムス」を (Association of Masochism and Sadism)の略とする[2]。
1987年(昭和62年)頃、東京、京都、札幌、名古屋、富山、岡山、高松、長野、博多に事務所[2]。
1990年(平成2年)、本部を東京都港区浜松町に移し、各地区の事務所を順次閉鎖。大阪は残す[2]。
1998年(平成10年)、米国カルフォルニア州サンフランシスコ市フロッサム・ストリートにアムス・USA館をオープン[2]。Richard Wolfが協力[4]。
1998年(平成10年)9月、アムスのHPを運営開始[2]。
2015年、創始者長池士の古稀を機に宮碕琢治が主宰に。長池士は顧問に。大阪事務所閉鎖。
エピソード
引用文献
注釈
- ↑ 「サークルとしての根源となる取り決めも無く、ただ単に仲良し、子よしのグループ的な色彩が強くなり、各メンバーの想い、更には当サークルに対する物心両面に亘る貢献度等々の温度差が会員間に生じてきたので。」(HPより)