はなし
概要
菊池寛が1933年(昭和8年)に文藝春秋社から発行した雑誌。市井の話題を記者が記事とした軟派雑誌で現在の週刊誌の原型とも捉えられている[1]。1948年(昭和23年)には菊池寛の知人である増永善吉の鱒書房に譲渡され、翌年『夫婦生活』と改題され、戦後の婦人雑誌ブームの火付け役となる。
発行年・出版社
1933年(昭和8年)
発行人・編集人
菊池寛
主な出来事
1933年(昭和8年)3月、菊池寛によあり文藝春秋社から創刊。
1948年(昭和23年)、『話』の出版権を増永善吉に譲る[注 1]。
別冊・増刊号
エピソード
引用文献
注釈
- ↑ 1949年(昭和24年)6月には『夫婦生活』と改題。
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