「後手縛り」の版間の差分
提供：SMpedia
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 5行目: | 5行目: | ||
==別名== | ==別名== | ||
[[後手]]、[[後ろ手縛り]]、[[後手高手小手]]<ref group="注">背中の腕の位置が低い[[後手高手小手]]を[[後手縛り]]と呼び、高い位置の'''高手小手縛り'''と区別する呼び方もある。</ref> | [[後手]]、[[うしろ手]]、[[後ろ手縛り]]、[[後手高手小手]]<ref group="注">背中の腕の位置が低い[[後手高手小手]]を[[後手縛り]]と呼び、高い位置の'''高手小手縛り'''と区別する呼び方もある。</ref> | ||
==英語表記== | ==英語表記== | ||
| 11行目: | 11行目: | ||
==解説== | ==解説== | ||
==参考となる文献教材== | ==参考となる文献教材== | ||
*『'''[[美しき縛しめ]]'''』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_007.html 口絵] | |||
==参考となる緊縛教材== | ==参考となる緊縛教材== | ||
*[[乱田舞]]『'''[[完全緊縛マニュアル 初級編]]'''』([[バッキービジュアルプランニング]], 2002) | *[[乱田舞]]『'''[[完全緊縛マニュアル 初級編]]'''』([[バッキービジュアルプランニング]], 2002) | ||
2012年5月27日 (日) 22:14時点における版
ごてしばり(うしろでしばり)
概要
広く両腕を背中に回し、手首を縛る技法を意味する。「うしろてしばり」「ごてしばり」の２つの読みが存在する。対義語は前手縛りで、両手首を体の前側で縛る縛り方である[注 1]。腕が腰の位置の後手高手小手縛りを後手縛りと呼び、腕が背中高い位置での縛りを高手小手縛りと呼ぶ場合もある(有末剛など)。他の語と組み合わせて使われることが多く、後手直伸縛りなどがその例である。
別名
英語表記
解説
参考となる文献教材
参考となる緊縛教材
- 乱田舞『完全緊縛マニュアル 初級編』(バッキービジュアルプランニング, 2002)
- ダーティ工藤『今日からデキるSM講座 入門編』(ロイヤルアート, 2003)
- ダーティ工藤『今日からデキるSM講座 中級編』(ロイヤルアート, 2003)
- 有末剛『緊縛の心と技2 (床技編1)』(十五や, 2009)
