「中野クィーン」の版間の差分

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==歴史==
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1987年(昭和62年)7月、[[明智伝鬼]]がスタジオファントムを組織<ref name="epi">エピキュリアン</ref>して[[中野クイーン]]で定期的にショーを始める<ref name="hentai">[[北原童夢]]『明智伝鬼と戦後日本のSM史』in [http://www.amazon.co.jp/gp/product/479661771X?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=479661771X 『変態さんがいく』(別冊宝島編集部, 2000)]</ref>。


==エピソード==
==エピソード==

2011年1月6日 (木) 08:23時点における版

概要

別名

歴史

1987年(昭和62年)7月、明智伝鬼がスタジオファントムを組織[1]して中野クイーンで定期的にショーを始める[2]

エピソード

インターネット上の名残として[1]には次のような紹介文が。

  • Studio中野クイーン

(営業時間/13:00~23:00) 中野駅南口本通りアーケードとファミリーロードの間 03-3380-5500 (JR中央線、総武線、地下鉄東西線)中野駅下車 南口本通り徒歩2分 西武信金の少し先 ROOMA:縄師・明智伝鬼先生がパーティーやビデオ撮影に使うお部屋です。吊り用チェーンブロック2機、鉄製檻、拷問用椅子、診察台、三角木馬 ROOMB:チェーンブロック2機、イルリガートル、十字架 ROOMC:縛り等に適した部屋で、チェーンブロック2機、責め用回転板、木製檻、木の柱、天井も格子 ROOMD:×型回転板、十字架、鉄製檻、チェーンブロック3機完備 等… 使用料金2名 2h \5,000~ 3名~可能

  • 2ch 元「東京サウナ」のビル。1986年頃から、パチンコ屋の横の看板に、スタジオクイーンて表示されるようになった。長い階段を上がっていく。2階に美容院が。裏口の階段があったから、その後は八百屋のほうから入った。2002年末には既に、経営者であった「おとうさん」が亡くなり、店が閉鎖。貸しルームとして使っていたようだ。アダマスはここを使って2009年1月まで営業。その後、alexandriteに。和子ママは四谷のバー「ナカムラ」の所属。2003年、一時的に和子ママがアダマスに復帰。2004年7月30日、渋谷のPRIMOに和子ママが現れ、元PIXYの紫音女王を縛る。
  • 作家の山田詠美が元中野クィーンの女王様であったとするネット上の書き込みが多くある。

引用文献

  1. エピキュリアン
  2. 北原童夢『明智伝鬼と戦後日本のSM史』in 『変態さんがいく』(別冊宝島編集部, 2000)

注釈

お役たちweb

つながり

黒鬼 関和子 明智伝鬼 桜田伝次郎 長田英吉 武いさを 花真衣