「桜田信」の版間の差分

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2021年6月17日 (木) 12:06時点における版

1980年頃の桜田信S&Mスナイパー2005年(平成17年)11月号より。
SMクラブ1980年11月号に紹介されている同年8月30日西荻窪アトリエでの桜田信沢ユミ出演の『SM飼育室II~SM/漂流・聖女の島』の場面
別冊SMファン1980年12月号に紹介されている西荻窪アトリエでの桜田信黒川まゆみ出演の『SM繩縛展覧会』

さくらだ しん、19??年(昭和??年)-

概要

桜田伝次郎が主宰していたGSG企画のSMショーで責め役として出演しいたパフォーマー。GSG企画の西荻窪アトリエでの公演に限って出演していた。

別名

english

略歴

1977年(昭和52年)、桜田伝次郎、黒川真由美、桜田信でGSG企画[注 1]を発足。西荻窪、大塚の『SMボンバー』、中野の『東京SM倶楽部』でGSG企画のSMショー[1]。ただし桜田信GSG企画の西荻窪アトリエでの公演に限って出演していた[2]

1978年(昭和53年)、西荻窪のビルの地下で行われていたGSG企画のショーで、明智伝鬼桜田伝次郎桜田信が出会う[1]

1980頃(昭和55年)?、当初桜田伝次郎は企画のみに専念しており、舞台には出演していない。GSG企画の西荻窪アトリエに出演していた桜田信が急病のため、代理として舞台に上がったのが最初のSMショーの出演。この時、桜田信をもじって桜田伝次郎という名前が誕生した[2]

1980(昭和55年)8月28日-30日、西荻窪のGSG企画室にて『SM飼育室II~SM/漂流・聖女の島』出演:桜田信[3]。この公演の模様は、SMクラブ11月号の野平達彦『SM実験劇の熱い息吹』でも紹介。沢ユミが出演とある。

エピソード

代表作

引用文献

  1. 1.0 1.1 北原童夢『明智伝鬼と戦後日本のSM史』in 『変態さんがいく』(別冊宝島編集部, 2000)
  2. 2.0 2.1 桜田伝次郎, 私信 to U, 2014.4.9
  3. ぴあ1988年(昭和55年)No.111

注釈

  1. 杉並区西荻南2-19-10

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