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*[[江田民樹]]『'''SM会館の一夜'''』[[SMファンタジア]]1973年(昭和48年)10月号。挿絵は[[織田麗女]]。
*[[江田民樹]]『'''SM会館の一夜'''』[[SMファンタジア]]1973年(昭和48年)10月号。挿絵は[[織田麗女]]。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園'''』[[SMキング]]1973年(昭和48年)11月号。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園'''』[[SMキング]]1973年(昭和48年)11月号。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園'''』[[SMキング]]1973年(昭和48年)12月号。
*[[小坊大師]]『'''ある姫君達の物語'''』[[SMキング]]1974年(昭和49年)1月号。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園'''』[[SMキング]]1974年(昭和49年)1月号。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園'''』[[SMキング]]1974年(昭和49年)2月号。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園'''』[[SMキング]]1974年(昭和49年)3月号。
*[[小坊大師]]『'''アブアブ学園 最終回'''』[[SMキング]]1974年(昭和49年)4月号。
*[[小坊大師]]『'''世界の美少女'''』[[SMファン]]1974年(昭和49年)5月号
*[[小坊大師]]『'''世界の美少女'''』[[SMファン]]1974年(昭和49年)5月号



2019年10月19日 (土) 10:39時点における版

小坊大師被虐のセーラー服SMファンタジア1972年(昭和47年)5月号より
小坊大師世界の美少女SMファン1974年(昭和49年)5月号より

しょうぼう だいし、19??年(昭和??年)-

概要

イラストレーター、マンガ家、絵師。風俗奇譚SMキングSMセレクトSMファンSMファンタジアなどの口絵や挿絵。マンガ雑誌にも多くの漫画作品を発表。

別名

小坊大師 小坂大師 織田麗女 剣アンナ 松永ぐりむ?[1]

略歴

1960年代末、文献資料刊行会発行の雑誌(実話情報増刊『アングラ劇画館』など)に剣アンナ小坊大師の名前で作品発表[1]

1972年(昭和47年)8月、SMキングの創刊号に『SM大学』連載開始。11月・12月合併号まで。

1973年(昭和48年)1月、SMキング1月号に絵小説『SM夢譚』シリーズ連載開始。4月号まで。

1973年(昭和48年)5月、SMキング5月号に絵小説『アブアブ学園』連載開始。1974年4月号まで。

エピソード

小坊大師の変名について[注 1]

  • しばしば小坂大師と表記されているが、単なる誤植なのか、小坂大師も変名として使っていたのか不明。
  • 以下のことから織田麗女小坊大師の変名と思われる。
(1)ヒットパンチ1971年(昭和46年)11月号の織田麗女とド・サド・プロ『転落』の絵がSMキング1973年(昭和47年)5月号の*小坊大師アブアブ学園』に流用されている。
(2):米澤嘉博『戦後エロマンガ史』(青林工藝舎, 2010)には「『プレイパンチ』・・・は七〇年末に版元を明文社の子会社檸檬社に変え・・・(七一年一月号)は、木村仁、前田海、明智五郎、織田麗女(小坂大師)」と記されている(「七〇年末」は「六〇年末」の間違えであろう)。
ヒットパンチ1971年(昭和46年)11月1日号の剣アンナ姦子守歌』の柱に「織田麗女から剣アンナに改名」とある(ただし、1968年にすでに剣アンナの作者名は使われている)。

代表作

作品のいくつか

引用文献

  1. 1.0 1.1 1.2 まんがゴリラツィートより

注釈

  1. まんがゴリラ氏との共同調査, 2019.10

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