「古正英生」の版間の差分

提供:SMpedia
編集の要約なし
24行目: 24行目:
*画集『[[縄と女]]』編集・譚奇会 1970年12月10日発行 三崎書房
*画集『[[縄と女]]』編集・譚奇会 1970年12月10日発行 三崎書房
*[[かびやかずひこ]]『'''両性陰花'''』[[S&Mコレクター]]1974年(昭和49年)5月号。挿絵:[[古正英生]]。
*[[かびやかずひこ]]『'''両性陰花'''』[[S&Mコレクター]]1974年(昭和49年)5月号。挿絵:[[古正英生]]。
*[[祝天魔]]『'''塗れた毒牙'''』[[SMキング]]1973年(昭和48年)3月号。挿絵::[[古正英正]]。
*[[紫四郎]]『'''赤い雪'''』[[SMキング]]1975年(昭和50年)1月号。挿絵::[[古正英文]]。
*[[紫四郎]]『'''赤い雪'''』[[SMキング]]1975年(昭和50年)1月号。挿絵::[[古正英文]]。
===書籍===
===書籍===

2016年3月2日 (水) 08:00時点における版

古正英生 風俗奇譚 1961年(昭和36年)7月号より
古正英生 裏窓 1957年(昭和32年)11月号、挟山温『奥山振袖心中 手裏剣』より
古庄英生 風俗草紙 1953年(昭和28年)8月号、岩堀光『秘色 大阪城繪巻』より

ふるしょう ひでお(生年不詳)。

概要

絵師。風俗草紙風俗奇譚裏窓SMセレクトSMキングSMフロンティアなどに作品発表。

別名

古庄英生古庄英文古正英正古正英生

略歴

エピソード

  • 「何でも気軽に引き受け、奇妙でおもしろい味を出す古正英生」と濡木痴夢男は評する[1]
  • 「この人はやたらに描きまくっていた。本人も一流じゃなかったから、所謂二、三流雑誌にものすごく描いた。また仕事が早いので、依頼した翌日に持ってくる。家もどこか知らなかったけれど、とても人柄いいおじさんに見えた。ところが須磨にいわせると、古正さんがきたら一緒に歩かないほうがいいぞ、お尻をやたらなでられるからとされる人物だったようです」と濡木痴夢男は評する[1]

作品

書籍

引用文献

  1. 1.0 1.1 飯田豊一『奇譚クラブ』から『裏窓』へ』(論創社, 2013) 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "kitanuramado"が異なる内容で複数回定義されています

注釈

関連文献

お役たちweb