「古正英生」の版間の差分

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2016年3月2日 (水) 07:49時点における版

古正英生 風俗奇譚 1961年(昭和36年)7月号より
古正英生 裏窓 1957年(昭和32年)11月号、挟山温『奥山振袖心中 手裏剣』より
古庄英生 風俗草紙 1953年(昭和28年)8月号、岩堀光『秘色 大阪城繪巻』より

ふるしょう ひでお(生年不詳)。

概要

絵師。風俗草紙風俗奇譚裏窓SMセレクトなどに作品発表。

別名

古庄英生

略歴

エピソード

  • 「何でも気軽に引き受け、奇妙でおもしろい味を出す古正英生」と濡木痴夢男は評する[1]
  • 「この人はやたらに描きまくっていた。本人も一流じゃなかったから、所謂二、三流雑誌にものすごく描いた。また仕事が早いので、依頼した翌日に持ってくる。家もどこか知らなかったけれど、とても人柄いいおじさんに見えた。ところが須磨にいわせると、古正さんがきたら一緒に歩かないほうがいいぞ、お尻をやたらなでられるからとされる人物だったようです」と濡木痴夢男は評する[1]

作品

書籍

引用文献

  1. 1.0 1.1 飯田豊一『奇譚クラブ』から『裏窓』へ』(論創社, 2013) 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "kitanuramado"が異なる内容で複数回定義されています

注釈

関連文献

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