「伊藤清美」の版間の差分

提供:SMpedia
編集の要約なし
1行目: 1行目:
'''せい めい'''、1960年(昭和35年)-
'''せい めい'''、1959年(昭和34年)4月5日-


==活動内容==
==活動内容==
5行目: 5行目:


==略歴==
==略歴==
1960年(昭和35年)<ref group="注">Focus 1983年(昭和58年)3月8日号に「23才」とあるのから逆算。</ref>、北海道に生まれる。
1959年(昭和34年)4月5日、北海道に生まれる。


1970年代後半、短大を中退して上京。出版社に入社した後、アングラ劇団『'''発見の会'''』に入団<ref name="focus">Focus 1983年(昭和58年)3月8日号</ref>。
1970年代後半、短大を中退して上京。出版社に入社した後、アングラ劇団『'''発見の会'''』<ref group="注">内田栄一主宰</ref>に入団<ref name="focus">Focus 1983年(昭和58年)3月8日号</ref>。


1981年(昭和56年)、[[ピンク映画]]デビュー。
1980年頃、[[愛染恭子]]一座の一員としてストリップデビュー。
 
1981年(昭和56年)、[[ピンク映画]]デビュー<ref group="注">大蔵映画の小川和久監督の助監督をしていた細山監督と出会ったのがきっかけ</ref>。


1983年(昭和58年)、六本木で『ポルノライブ一週間興行 緊縛デスマッチ』[[玉井敬友]]と[[伊藤清美]]<ref name="focus"></ref><ref group="注">「ピンク界の戸川純こと[[伊藤清美]]」「一昨年ピンク映画界にデビュー」「昨年は40本出演」「3日目、4日目は行方不明」</ref>
1983年(昭和58年)、六本木で『ポルノライブ一週間興行 緊縛デスマッチ』[[玉井敬友]]と[[伊藤清美]]<ref name="focus"></ref><ref group="注">「ピンク界の戸川純こと[[伊藤清美]]」「一昨年ピンク映画界にデビュー」「昨年は40本出演」「3日目、4日目は行方不明」</ref>
16行目: 18行目:


==エピソード==
==エピソード==
 
*新宿ゴールデン街にある「銀河系」でママ
==代表作==
==代表作==
===映画===
===映画===

2011年6月20日 (月) 08:11時点における版

せい めい、1959年(昭和34年)4月5日-

活動内容

別名

略歴

1959年(昭和34年)4月5日、北海道に生まれる。

1970年代後半、短大を中退して上京。出版社に入社した後、アングラ劇団『発見の会[注 1]に入団[1]

1980年頃、愛染恭子一座の一員としてストリップデビュー。

1981年(昭和56年)、ピンク映画デビュー[注 2]

1983年(昭和58年)、六本木で『ポルノライブ一週間興行 緊縛デスマッチ』玉井敬友伊藤清美[1][注 3]

1985年(昭和60年)、シアタースキャンダル『乱雪無惨』。出演:伊藤清美

エピソード

  • 新宿ゴールデン街にある「銀河系」でママ

代表作

映画

  • 性獣のいけにえ』(オフィスツー, 1984.7)(配給:新東宝、製作:大阿久和夫、監督:磨赤児、脚本:丸山良尚、出演:花真衣 紫衣名 伊藤清美 古川あんず 三宅優司 松田政男 大杉漣)

雑誌

  • 伊藤清美『私は健全変態モデルです』SMセレクト 1984年(昭和59年)12月号

引用文献

  1. 1.0 1.1 Focus 1983年(昭和58年)3月8日号

注釈

  1. 内田栄一主宰
  2. 大蔵映画の小川和久監督の助監督をしていた細山監督と出会ったのがきっかけ
  3. 「ピンク界の戸川純こと伊藤清美」「一昨年ピンク映画界にデビュー」「昨年は40本出演」「3日目、4日目は行方不明」

お役たちweb

つながり