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'''しみず みえぞう'''、19??年(昭和??年)-
'''しみず みえぞう'''、1893年(明治26年)10月8日- 1962年(昭和37年)


==概要==
==概要==
 
絵師。彫刻家。彫刻制作のかたわら、川口松太郎「鶴八鶴次郎」、[[邦枝完二]]「お伝の方」、サトウハチロー「エンコの六」、宇野千代「きもの読本」などの挿絵をえがく。[[風俗草紙]]に作品。
==別名==
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佐藤三重三
 
==略歴==
==略歴==
1952年(昭和27年)春、[[高橋鐵]]邸にてあまとりあ社の座談会。出席者:[[高橋鐵]]、[[伊藤晴雨]]、[[佐藤倫一郎]]、[[清水三重三]]、[[サトーハチロー]]、[[坂本篤]]。この時、『'''[[論語通解]]'''』が[[高橋鐵]]の手に渡った模様<ref>[[安田義章]]『'''江戸を読む 別巻 伊藤晴雨・幻の秘画帖'''』([[二見書房]])</ref>


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2023年9月26日 (火) 07:44時点における最新版

清水三重三 風俗草紙1953年(昭和28年)12月増刊号より

しみず みえぞう、1893年(明治26年)10月8日- 1962年(昭和37年)

概要

絵師。彫刻家。彫刻制作のかたわら、川口松太郎「鶴八鶴次郎」、邦枝完二「お伝の方」、サトウハチロー「エンコの六」、宇野千代「きもの読本」などの挿絵をえがく。風俗草紙に作品。

別名

佐藤三重三

略歴

1952年(昭和27年)春、高橋鐵邸にてあまとりあ社の座談会。出席者:高橋鐵伊藤晴雨佐藤倫一郎清水三重三サトーハチロー坂本篤。この時、『論語通解』が高橋鐵の手に渡った模様[1]

エピソード

代表作

引用文献

  1. 安田義章江戸を読む 別巻 伊藤晴雨・幻の秘画帖』(二見書房)

注釈


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