安田義章
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やすだ よしあき、1918年(大正7年)- 2008年(平成20年)10月18日
概要
風俗史研究家
別名
安田安造(本名)、安田老人
略歴
1918年(大正7年)年、東京荒川区に生まれる。
生心レポートのカメラマン。
エピソード
- 80年代、伊勢麟太朗監督の下、日本最高齢のAV男優として出演していた[1]。
- 安田が収集していた70年代のラブホテルの隠し撮りビデオを編集し商品化されたものが『消し忘れ』(伊勢麟太朗監督、KUKI)[1]。
代表作
書籍
- 安田義章『明治大正 幻の浪漫文庫 未亡人の誘惑』(二見書房, 1992)(伊藤晴雨「地獄の女」が掲載されている)
- 安田義章『最後の浮世絵師 伊藤晴雨―幻の秘画帖』(1997, 二見書房)
- 『安田翁特選画集 伊東深水 岩田専太郎 伊藤晴雨』(不明)
ビデオ
- 『安田義章85歳素人ナンパ日記 渋谷・池袋編』(VHS, 鱗太朗商店, 2004)
- 『新・安田氏秘蔵の人妻交際コレクション 1-10』(DVD, ルビー , 2009)
脚注
- ↑ 1.0 1.1 藤木 TDC『アダルトビデオ革命史』(幻冬舎, 2009)
関連文献
- 都築響一『性豪-安田老人回想録』(アスペクト, 2006)