がんじがらめしばり
「幾重にもきつく縛ること」を意味する古い言葉「がんじがらめ」に由来する。奇譚クラブの美しき縛しめ第1集に『雁字搦目』として紹介されているが、その後はあまり「がんじがらめ」を用いた縛り表現は使われていない。2010年代に入りSivaが定型化を試みている。
雁字搦め
体全体をぐるぐる縄で巻く技法。直立不動一本縛りのラフなものともいえる。