菱川師宣
提供:SMpedia
ひしかわ もろのぶ、1618年(元和4年)-1694年(元禄7年)6月4日。
概要
浮世絵を確立。しばしば「浮世絵の祖」と称される。
別名
略歴
エピソード
- 1678年(延宝6年)の菱川師宣『古今役者物語』の中の「山ぜうだゆふ あんじゆのひめ(三庄太夫 安寿の姫)」に「いたはしやひめ君を、たかてこてにいましめて」とある[1]。
- 『見返り美人』は切手になり有名。
- 千葉県安房郡鋸南町に『菱川師宣記念館』がある。
代表作
引用文献
- ↑ 『江戸時代文芸資料』(図書刊行会, 1916)
注釈