窪田十一
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くぼた といち、19??年(昭和??年)-
概要
別名
略歴
1921年(大正10年)頃、Elisabeth Schøyen原作の『Den hvide Slavinde(白い奴隷)』を翻訳し、大日本雄弁会より『人肉の市』として発行。挿絵・装幀は高畠華宵
1921年(大正10年)、『少年倶楽部』(大日本雄弁会)8月号に『食人種島の実地探検』。挿絵・装幀は高畠華宵
1923年(大正12年)、ドロロサ原作作品の翻訳『肉の栄光』(大日本雄弁会)。挿絵・装幀は高畠華宵
1923年(大正12年)6月15日、無声映画『人肉の市』が浅草松竹館で公開。製作:松竹キネマ、監督:島津保次郎、脚色:武田晃、原作:エリザベート・シェーマン 「白女奴隷」、翻訳:窪田十一、撮影:桑原昴、出演:五月信子他
1923年(大正12年)6月29日、無声映画『肉の栄光』が浅草三友館で公開。製作:日活、監督:若山治、脚色:若山治、原作:ドロロサ」、翻訳:窪田十一、撮影:坂利光、出演:山本嘉一 鈴木歌子 千草香子 吉村哲哉 若葉馨 葛木香一 酒井米子 南光明 桜木美子 北村純一 小泉嘉輔
1926年(大正15年)、『死刑七人物語[注 1]』(有宏社)刊行。
エピソード
代表作
引用文献
注釈
- ↑ アンドレエフ「死刑七人物語」とチエホフ「闇の国」の翻訳を収録