写真時代倶楽部
提供:SMpedia
会長:山門恭彦
1984年(昭和59年)7月号
- 「写真時代倶楽部通信 snap1」の記事。1年前に森田富生会長で写真時代倶楽部が発足したが、活動していない。山門恭彦が新会長となり、第一弾のイベントとして6月10日に白夜書房の会議室にて荒木経惟の講演『女と景色について』と撮影会を企画。会員の参加費は1万円。一般は2万円。
1984年(昭和59年)8月号
- 「写真時代倶楽部通信 snap2」6月10日の第1回イベント前夜の会長所信演説。
1984年(昭和59年)9月号
1984年(昭和59年)10月号
- 写真時代倶楽部通信4:大阪夏の陣のレポート。心斎橋のピクチャー・フォトスタジオでの荒木経惟の個展『バルチュスの夏』にからめておこなわれた様子。5時間。50名。写真に極彩色のペイントを重ねるパフォーマンスをおこなった後に、シャンティ桜宮パートIIでの撮影会。独多宇一が大阪での各種手配。モデルはヨーコ、緊縛師は村田先生、高中流水と友人のケンちゃんがゲスト参加。
1984年(昭和59年)11月号
- 写真時代倶楽部通信5:第1回コンテスト 荒木経惟撰 熱海旅館、大阪夏の陣での会員が撮影した写真。名古屋での10月21日第3回イベントの予告。