佐渡魔造
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せい めい、19??年(昭和??年)-
概要
別名
使用例
松本零士
漫画家松本零士が佐渡魔造の変名を用いて別冊SMファン1972年(昭和47年)10月号に『魔境の欲求不満隊』と題したカラーのイラストを発表している。
早川佳克の知人
早川佳克が1980年(昭和55年)夏頃、佐渡魔造に連れられ大塚で開催されていた「長田ゼミナール」に参加し、そこで観客として来ていた関和子と知り合ったと記述している[1]。「イギリス紳士を思わせるピシッと決まった服装と物腰の、50年配のちょっと後退した髪の穏やかな人」「さる大新聞社の編集次長という表の肩書がありながら、裏ではSM社会にどっぷり嵌まり込み自分のプレイだけでなく、いろいろなイベントの裏方までやっている方」とある。
団鬼六の作品中
団鬼六の『闇の寝室』(S&Mスナイパー 1980年(昭和55年)9月号)作品中に「新宿、区役所通りにある異端酒場「サド講釈」」のマスターとして佐渡魔造が紹介。「SM雑誌に随筆も書いている」とある・
作品
ギャラリー
引用文献
注釈