テンプレート:雪村春樹語録
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縄尻
- 「縛った相手の縄尻を引いたり強弱をあたえコミュニケーションを取りながら、縛りのパターンを変化させて遊ぶのがいちばんの醍醐味。縛ってゆくうち、あうんの恋愛劇みたいなことになる」(Twitter, 2014)
- 「縄尻の持ち方はたとえば、釣りの糸… 釣り糸に気持ちをこめて引くような感じです。」(オフィシャルサイト&ブログ, 2013)
- 「縄に荷がかかるのを感じてから縛らんと相手に馴染まん縄になる」(Twitte, 2015.11.26)
- 「基本 親指と人さし指で引くことが多い 引く角度 強さ 縄尻の握り方でコミニケーションが変化して面白い」(Twitte, 2015.11.29)
- 「縄の行き先で気持ちも変わるんやでぇ。」(私信 to U)
縄遊戯
- 「SMプレイはやっぱり、駆け引き・・・技の出し方みたいなもんやろ。」(S&Mスナイパー1997.10)
- 「縄で、情をかわす。縛りって格闘技や。言葉のない、恋愛小説みたいやて。」(オフィシャルサイト&ブログ, 2014頃)
- 「わしの縄は『情』で縛る縄なんで、女性にとっては『なんぎな縄』や」(私信 to U)
- 「触ったら終わりや」(私信 to U)
- 「縛るこちらのきもちも伝えながら相手とコミュニケーションしながら縛るということが、とても重要」(Twitter, 2014)
- 「羞恥心 マゾの仕草など楽しむには、座ってアドリブでしばる。立ったままで縛るよりも相手との関係性が多様。だからこちらの縄裁きも複雑になって面白いわけで まー 立って縛ったら、作業になるからなぁ」(Twitte, 2015.11.27)
- 「縛ってる女に気持ちが入っているときはいいが、縛ることだけに気持ちがいくとプレイはだるくてみてられない」(Twitte, 2015.12.08)
- 「縛り手はなるべく動かないほうがええ。布団の上で座って縛るし、相手を動かすほうが説得力あるというか、もう俺のもんやで…ゆう感覚味わってもらえるというか。マーこちらがバタバタ動くとカッコつかんしな。」(Twitte, 2016.1.13)
ゆる縄
- 「俺の縄はゆるいねん。ゆる縄や。ただそのゆるさの中で女は芝居すんねん。」(緊縛の情愛)
- 「きつうしばるのはだれでもできるけど弱く縛るのは難しいんや。」(私信 to U)
- 「『縄のあそび』いうてんやけどな。自動車のハンドルにも『あそび』ってあるやろ。あれと一緒や。ガチガチに縛ってもうたら、気持ちよう芝居でけへん。」(緊縛の情愛)
- 「Mはリアクションしたいねん。もって生まれた芝居心いうかな。そのパリエーションやキャラが多いほど面白いわけや。」(緊縛の情愛)
- 「M女も、M女する舞台あげてやらんとできへん。」(緊縛の情愛)
- 「縛りの強さや締め具合。「ここ」の塩梅はそれぞれに違う。だから初めての縄はゆるく縛る… 相手の反応みながら、やりとり駆け引きしながら締めてゆく。」(Twitter, 2016.2.24)
女の人
- 「ほんまに怒った顔とか、ほんまに苦しい顔とかは、あんま見たないな。」(緊縛の情愛)
- 「女の人は何度イかしても往生せぇーへんからな。」(私信 to U)
- 「ホンマに尽くすM女なんて知らんわ。」(私信 to U)
- 「『舐めたろか』も『舐めさせてください』も同じことや」(私信 to U)
- 「一回目で向こう(M女)はこちらの容量がわかる。受け手の方がわかる。」(私信 to U)
- 「女の人喜ばそうと思うと、いろんなことせなあかんから、大変や。」(私信 to U)
縄について
- 「いつも私が使用する縄は太さ4ミリ、混合繊維の麻縄です。粗めの三本縒りの縄です。」「細かい三本縒りの縄は頑丈で強く、締まりも良いのですが、強弱をつけて縛る私としてはあまり締まりすぎると解きにくいので苦手。縛られる相手の肌も傷が深いようやし。」(オフィシャルサイト&ブログ, 2012)
- 「太さ4ミリで長さ7メートルの麻縄を半分折にして使っています。」「4ミリという太さは女性の手首や足首を縛ったときに見た目のバランスが良い。あまり太すぎると手首と足首の華奢なラインが消えてしまうからです。」(オフィシャルサイト&ブログ, 2013)
- 「ほんまは4.5ミリやけど、すぐに4ミリになってまう」(私信 to U, 2016.1.29)
- 「最近は体格のいいM女さん多いから、7.5mにしとる」(私信 to U)
- 「まぁ、太い縄使う時もあるけど、それはそれや。自分の表現でいえば4ミリやねん。」(緊縛の情愛)
- 「(縄は)、撮影で使っとると半年で切れんねん。保たへんから縄に執着する時間もあれへん。」(緊縛の情愛)
- 「縛る作業見せられてもかなん。何を見せたいのか分からん[1]。」
- 「みんな受け手のこと考えてへんやん。自分のことばっかり考えてる[1]。」