龍崎飛鳥
りゅうざき あすか、19??年(昭和??年)12月1日-
概要
ミストレス。女性緊縛師。京都のビザールバー「バルバラ」の店主。
別名
略歴
1995年(平成7年)、京都SMクラブローゼンクロイツ、薔薇十字館初代ママを離脱[1]。
1995年(平成7年)3月頃、『S&Mスナイパー』に寄稿。
1995年(平成7年)11月、フェティシュサロン『VELVET』を設立[2]。
1996年(平成8年)、ドイツ「EUROTICA」に出演。デュッセルドルフのSMクラブ『モダンクリエイション』でゲスト緊縛師[1]。
1996年(平成8年)、BAR-BARA the Bizarreオープン[1]>。
1996年(平成8年)、SMビデオレーベル Velvet を立ち上げ[1]。
1996年(平成8年)3月、『BIZARRE MAGAZINE(日)』に「Salon VELVET Presents "VELVET OVERDOSE"」連載開始。
1996年(平成8年)10月10日、ドイツ・ウパータールのシティーホールで開催されたショーに出演。
1997年(平成9年)、名古屋 BAR-BARA due オープン(2003年に閉店)[1]。
1998年(平成10年)、名古屋velvet オープン(2002年に閉店)[1]。
2000年(平成12年)、女児出産[1]。
2001年(平成13年)、アスペクト社「炎人〜バーニングマン」のモデル兼緊縛師。荒木経惟『京都慕情』に参加[1]。
2003年(平成15年)8月16日、ロフトプラスワンにて狩野千秋presents「女の子だらけのSMナイト vol7!!」狩野千秋、龍崎飛鳥
2011年(平成23年)10月2日、麻布WAREHOUSE702にて「サディスティックサーカス2011」。出演:山田広野、くるくるシルク、フープラバーズ、月蝕歌劇団、浅草駒太夫、森繁哉+生命舞踏研究館、早乙女宏美、ゴキブリコンビナート、龍崎飛鳥 with Solo、花電車・乱、真珠子
2012年(平成24年)、札幌にBAR-BARA due オープン(2014年に閉店)。傀儡堂弐のオープンをプロデュース[1]。
2013年(平成25年)9月2日、バルバラが新店舗に移転。
2014年(平成26年)7月13日、札幌バルバラデュエでの『症候群~Syndrome~VOL.2 in 札幌』(出演:若井おさむ&風見蘭喜、龍崎飛鳥&KiKi、瑞坤緋色&葉月絵佳、DAMA&剣崎薫&北海とっとこチンドン)。
2018年(平成30年)9月15日-10月28日、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでの『クリスチャン・ヤンコフスキー「Floating World」』に協力。
2019年(平成31年)2月10日、AmericanGraffitiesにてBAR-BARA the Bizarre23周年記念パーティ。
2019年(令和元年)9月7日、新宿FACEでのサディスティックサーカス復活公演に出演。
エピソード
代表作
緊縛教材
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 ACT1』(SM Queen Road, 2010.8.27)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 ACT2』(SM Queen Road, 2010.9.11)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 ACT3』(SM Queen Road, 2010.12.3)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 ACT4』(SM Queen Road, 2011.1.23)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 第二章 ACT1』(SM Queen Road, 2012.12.13)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 第二章 ACT2』(SM Queen Road, 2012.12.18)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 第二章 ACT3』(SM Queen Road, 2013.7.30)
- 龍崎飛鳥『緊縛解体新書 第二章 ACT4』(SM Queen Road, 2013.8.2)
その他
- 『龍崎飛鳥女王の舞縄 第5弾』(MMT, 19??))
- 『龍崎飛鳥のSM業界ルポ!』
- 『The SM-Show in Okayama 龍崎飛鳥&照井美沙』(QUEENROAD, 2007)
- 『龍崎飛鳥のハードプレイ特集 』(北川プロ, 2007)