ばんどう かつよ、1893年(明治26年)頃-不明
概要
伊藤晴雨の初恋の女性。当時は女子供役者[1]。
別名
略歴
1906年(明治39年)頃、当時開盛座に出入りしていた伊藤晴雨が恋に落ち、板東勝代の母親と3人で向島須崎町で同棲生活開始[1]。
1906年(明治39年)頃、日本橋横山町の輸出貿易商『大膳』で金属器のデザインをしていたがすぐにクビになり、板東勝代との生活も半年で終わる[1]。
エピソード
- 浅草の宮戸座の人気子役[1]。
- 宮戸座の座頭は沢村源之助。役者は市川鬼丸(浅尾工左衛門)、中村時蔵(中村歌六)、嵐芳三郎[1]。
代表作
引用文献
注釈
お役たちweb
つながり
伊藤晴雨