神凪
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かんな、1972年(昭和47年)2月-
概要
明智伝鬼に影響を受けた緊縛師。2002年から2000年代中頃まで活発に活動。短期間ではあったが、その影響を受けた緊縛師は少なくない。数年間の沈黙の後に2010年ネット上に登場し、12月には舞台での活動を再開。2011年(平成23年)に入り、本格的に再活動を始めた。「神凪一門」と呼ばれる若手緊縛師を多く輩出しており、また捕縄術などの研究にも力を入れているのが注目される。舞踊を想わせるスピーディーで流暢なステージが特徴。
別名
略歴
1972年(昭和47年)、東京浅草に生まれる。
2002年(平成14年)、明智伝鬼、神浦匠、神凪、天ノ介がユニット「アーク」を結成[注 2]。
2002年(平成14年)2月22日、池袋BUG2周年パーティーに明智伝鬼と共に出演。
2002年(平成14年)3月15日、明智企画の「醒睡笑~せいすいしょう~」(プラスワン、出演;明智伝鬼・京城夢路)に倶楽部雅羅紗のM女とゲスト出演。
2004年(平成16年)、ショーアップ大宮 の『ザ・SMファイナル』他に出演。
2000年代に池袋にSMハプニングバー「Succubus」を経営していた[注 3]。
2009年(平成21年)5月、縄次郎という名でHPを開始。
2010年(平成22年)12月、シアターPOO「責め師五人衆新宿大集結祭!!」にて神凪としての活動再開。
2011年(平成23年)、ARCADIA TOKYO、四谷Good-studioなどに出演。
2011年(平成23年)6月、自宅にて定期的にサロンを開催し始める。