八木静男
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xx、19ss年(昭和x年) -
活動内容
絵師。奇譚クラブでは都築峯子の変名で挿絵を描き、須磨利之の移動に伴い、風俗草紙に八木静男で絵を描いた。
別名
Shizuo Yagi、都築峯子、都築峰子
略歴
1961年(昭和36年)、須磨利之、濡木痴夢男、深井俊彦で縛った女性を見せる[注 1][1]。
エピソード
主な作品
- 米田廉太『都会の女豹』情艶新集1950年(昭和25年)2月号の挿絵。
- 津森澄子・都築峰子(画)『瀕死の白鳥』奇譚クラブ1953年(昭和28年)10月号, 口絵
- 行田和子『拷問部屋』奇譚クラブ1953年(昭和28年)11月号の挿絵。
- 青山三枝吉『悦虐の旅役者』[注 2]の挿絵(都築峯子)、1953年(昭和28年)11月号
- 都築峯子(画)・大川由紀子(案)『女囚処刑の図』奇譚クラブ1953年(昭和28年)12月号, グラビア
- 八木静男『嗤う能面』風俗草紙1953年(昭和28年)12月増刊号, グラビア
- 八木静男『白い玩具の映像』風俗草紙1954年(昭和29年)1月号, グラビア
- 真木不二夫『魔性の姉妹』[注 3]の挿絵(八木静男)、奇譚クラブ1954年(昭和29年)3月号
- 画集『縄と女』編集・譚奇会 1970年12月10日発行 三崎書房