二見書房
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概説
歴史
1941年(昭和16年)、千代田区に創業。
戦災にあいしばらく活動を中止。
1960年昭和35年8月25日、活動再開。
所在地
東京都千代田区三崎町2-18-11 堀内三崎町ビル
代表的な雑誌・書籍
雑誌
書籍
- 小暮裕子『恋人たち 感じる女のカタログ』(二見書房, 1980)
- 志賀貢『ドクトル志賀がないしょで教える 大人になれる本』(二見書房, 1980)
- 北村四郎『ビニール本の恋びとたち2』(二見書房, 1981)
- 石垣章『エキサイト赤外線写真術 恋びとたち5』(二見書房, 1981)
- 今関和道『おんなの狂わせ方 part 3 凄いこと大好き』(二見書房, 1982)
- 『隣りのお姉さん100人 第1弾』(二見書房, 1982)
- 安芸蒼太郎『恥辱の教室』(二見書房, 1983)
- 船津歩・大類信訳『ビザール・コレクション』1998年(平成10年), 二見書房
- 団鬼六『伊藤晴雨ものがたり(責め絵師一代記)』(2000, 二見書房)
- 小妻要『刺青妖艶花―TATTOOing』(二見書房, 2000)
- 『伊藤晴雨・晴雨秘帖』(二見書房, 2002)
- 小妻要『藍の華―Tattoo fantasy』(二見書房, 2003)
エピソード
- 創業時、すでに企業として軌道に乗っていた堀内印刷所に出版業を併設し、印刷と出版の二つを見るという意味を込めて、『二見書房』と命名。