「玉井敬友」の版間の差分

提供:SMpedia
33行目: 33行目:
==エピソード==
==エピソード==
*百花繚乱、金城エイコ、高杉かほり(都立高校生からSM女優に転身)などのスター。
*百花繚乱、金城エイコ、高杉かほり(都立高校生からSM女優に転身)などのスター。
*六本木の自動車工場の2階の[[玉井敬友]]の事務所で[[長田英吉]]が会員の集まりを開いた後、[[玉井敬友|玉井]]氏もSMの会合を持つようになる。ここで[[桜田伝次郎]]は始めて[[玉井敬友]]と出会う。
*[[根暗童子]]は長田の雀


==代表作==
==代表作==

2010年7月24日 (土) 16:25時点における版

玉井敬友 (1944-)

たまい けいゆう、1944年(昭和19年)3月1日-

活動内容

劇作家、演出家、俳優。緊縛師。

別名

Keiyu Tamai

略歴

1944年(昭和19年)、尼崎市に生まれる。

1966年(昭和41年)、立命館大学文学部史学科卒業後、高校教師、生命保険のセールスマン、レストランポーイ、ディスコマネージヤー、ショーの構成屋、ルポライター等を経験。

1972年(昭和47年)2月、劇団スキャンダルを旗揚げ。

1973年(昭和48年)4月、シアター喫茶「スキャンダル」オ一プン。

1976年(昭和51年)春、六本木に劇団「シアタースキャンダル」設立[注 1]

1976年(昭和51年)、青山VAN99ホールで「ヒツトラーからこまわり君まで」を上演[注 2]

1978年(昭和53年)、自由劇場にて、『奇伝・伊藤晴雨』。

1981年(昭和56年)、自由劇場にて、『少女・阿部定』。

1998年(平成10年)、『奇伝・伊藤晴雨』の再演。下北沢「劇」小劇場。

2007年(平成19年)、玉井敬友事務所・古澤侑峯事務所主催『心中天網島』、ピッコロシアター大ホール。

2009年(平成21年)、『脱線』、ピッコロシアター大ホール。

エピソード

  • 百花繚乱、金城エイコ、高杉かほり(都立高校生からSM女優に転身)などのスター。
  • 六本木の自動車工場の2階の玉井敬友の事務所で長田英吉が会員の集まりを開いた後、玉井氏もSMの会合を持つようになる。ここで桜田伝次郎は始めて玉井敬友と出会う。
  • 根暗童子は長田の雀

代表作

『奇伝・伊藤晴雨』

注釈

  1. 港区六本木7-18-8岸田ビル301
  2. 同年の『ニューセルフ』10月号にその様子が紹介。

お役たちweb

奇伝・伊藤晴雨