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2023年3月26日 (日) 11:03時点における版
概要
2000年(平成12年)頃に明智伝鬼と神浦匠が中心となり確立した道場スタイルの緊縛教室。
別名
事務所
- 巣鴨駅前スタジオ:東京都豊島区巣鴨1-27-1
歴史
1998年(平成10年)、縛友会という名前が使われ始める
2000年(平成12年)、縛友会総代に明智伝鬼が就任。主代は神浦匠[注 1]。
2005年(平成17年)、『緊縛技形宝典 第壱章』他を制作開始。
2005年(平成17年)7月、明智伝鬼が永眠。
2006年(平成18年)9月16日、春兜京が縛友会二代目主代を襲名。神浦匠は二代目総代を襲名。
2012年(平成24年)3月、緊縛道場師範だった神威十兵衛は卒業し緊縛師として独立。
2012年(平成24年)7月28日、麻蝋が縛友会三代目主代襲名。
2014年(平成26年)10月29日-11月3日、神浦匠企画による『拘束している 写真展』を巣鴨駅前スタジオ「特設ギャラリー」で開催。
2015年(平成27年)10月31日-11月3日、神浦匠企画による『拘束している アート展』を巣鴨駅前スタジオ「特設ギャラリー」で開催。ゲスト出品:杉浦則夫、志摩紫光、一鬼のこ、大黒堂ミロ、天ノ介。
2018年(平成30年)7月、縛友会2代目女将として神月茉莉が襲名。
2021年(令和3年)7月10日、ABILITY STUDIOにて『神浦匠 活動33周年 誕生の宴 縛友会創設30周年記念』パーティー。
2021年(令和3年)11月1日、神浦匠が永眠。
2021年(令和3年)11月6日、神浦匠の逝去を受け、麻蝋が三代目主代を返上し、縛友会からも退会。
2021年(令和3年)12月5日、新宿ニューアートでの『SM興行』蒼月流主催の舞台で、神威十兵衛が縛友会三代目総代となったことを一般公表[1]。
トピック
- 2012年頃には才勝が顧問として案内などに記されている。
- 神威十兵衛が総代となった後には、月一の定例会、月2度の縛友会神威塾と、第三日曜日に縛友会古典塾を開催[1]。2023年(令和5年)2月19日以降、無門縛の活動中心は入間に移され、巣鴨での神威十兵衛の活動は休止。
作品
- 明智伝鬼 神浦匠『緊縛技形宝典 第壱章』(縛友会, 2005)
- 明智伝鬼 神浦匠『緊縛技形宝典 第弐章』(縛友会, 2005)
- 神浦匠『緊縛技形宝典 第参章』(縛友会, 2006)
- 神浦匠『緊縛技形宝典 第四章』(縛友会, 2006)
- ぱんだが主催する「縛遊会」と読み方が同じ。