「縛友会」の版間の差分
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2022年9月2日 (金) 21:02時点における版
概要
1996年(平成8年)に明智伝鬼と神浦匠が中心となり設立した緊縛愛好者の会。定期的に道場を開催し明智伝鬼に影響された緊縛技法を教えている。
別名
事務所
- 巣鴨駅前スタジオ:東京都豊島区巣鴨1-27-1
歴史
1996年(平成8年)、明智伝鬼と神浦匠が中心となり縛友会を設立。初代総代は明智伝鬼、初代主代は神浦匠。
2005年(平成17年)、『緊縛技形宝典 第壱章』他を制作開始。
2005年(平成17年)7月、明智伝鬼が永眠。
2006年(平成18年)9月16日、春兜京が縛友会二代目主代を襲名。神浦匠は二代目総代を襲名。
2012年(平成24年)3月、緊縛道場師範だった神威十兵衛は卒業し緊縛師として独立。
2012年(平成24年)7月28日、麻蝋が縛友会三代目主代襲名。
2014年(平成26年)10月29日-11月3日、神浦匠企画による『拘束している 写真展』を巣鴨駅前スタジオ「特設ギャラリー」で開催。
2015年(平成27年)10月31日-11月3日、神浦匠企画による『拘束している アート展』を巣鴨駅前スタジオ「特設ギャラリー」で開催。ゲスト出品:杉浦則夫、志摩紫光、一鬼のこ、大黒堂ミロ、天ノ介。
2018年(平成30年)7月、縛友会2代目女将として神月茉莉が襲名。
2021年(令和3年)7月10日、ABILITY STUDIOにて『神浦匠 活動33周年 誕生の宴 縛友会創設30周年記念』パーティー。
2021年(令和3年)11月1日、神浦匠が永眠。
2021年(令和3年)11月6日、神浦匠の逝去を受け、麻蝋が三代目主代を返上し、縛友会からも退会。
2021年(令和3年)12月5日、新宿ニューアートでの『SM興行』蒼月流主催の舞台で、神威十兵衛が縛友会三代目総代となったことを一般公表[1]。
トピック
- 2012年頃には才勝が顧問として案内などに記されている。
作品
- 明智伝鬼 神浦匠『緊縛技形宝典 第壱章』(縛友会, 2005)
- 明智伝鬼 神浦匠『緊縛技形宝典 第弐章』(縛友会, 2005)
- 神浦匠『緊縛技形宝典 第参章』(縛友会, 2006)
- 神浦匠『緊縛技形宝典 第四章』(縛友会, 2006)
- ぱんだが主催する「縛遊会」と読み方が同じ。