「石井隆」の版間の差分
提供：SMpedia
編集の要約なし |
(→書籍) |
||
| 46行目: | 46行目: | ||
===書籍=== | ===書籍=== | ||
*別冊新評『'''青年劇画の熱風！石井隆の世界'''』1979 | |||
*[[石井隆]]『[[石井隆]]<自選劇画集> <名美>のラビリンス』([[創樹社]], 1985) | *[[石井隆]]『[[石井隆]]<自選劇画集> <名美>のラビリンス』([[創樹社]], 1985) | ||
===写真集=== | ===写真集=== | ||
*[[石井隆]]『[[石井隆]]写真集 名美を探して』([[白夜書房]], 1980)(モデル：[[沢田多絵]]<ref>[[Billy]] 1982年4月号</ref>) | *[[石井隆]]『[[石井隆]]写真集 名美を探して』([[白夜書房]], 1980)(モデル：[[沢田多絵]]<ref>[[Billy]] 1982年4月号</ref>) | ||
2022年6月10日 (金) 13:34時点における版
いしい たかし 1946年(昭和21年)7月11日 - 2022年(令和4年)5月22日
概要
脚本家、映画監督、漫画家。
別名
石井秀紀、出木英杞
略歴
1946年(昭和21年)7月11日、仙台市に生まれる。
早稲田大学商学部卒。
1970年(昭和45年)、『事件劇画』誌で漫画家デビュー。出木英紀名[1]。
1973年(昭和48年)、SMキングにカット画を書く。
1977年(昭和52年)、劇画『天使のはらわた』発表。
1979年(昭和54年)、日活ロマンポルノ『天使のはらわた 赤い教室』の脚本。
- 名美と村木が登場するシリーズの原型。
1980年(昭和55年)、、日活ロマンポルノ『天使のはらわた 赤い眩暈』で初監督。
2022年(令和4年)5月22日、永眠。
エピソード
代表作
映画
- 相米慎二監督『ラブホテル』の脚本。
- 『赤い縄 果てるまで』 (にっかつ , 1987.10.17)(監督：すずきじゅんいち、原作･脚本：石井隆（｢ラストワルツ｣日本文芸社刊）、企画：作田貴志、プロデューサー：千葉好二、撮影：水野尾信正、出演：岸加奈子、阿部雅彦、中川みず穂、林里奈、武川信介、木内玲子、大場政則、細川正人、千北直継、田辺洋行、三田寛之)
- 『花と蛇』(東映ビデオ, 2004)(監督：石井隆、緊縛指導：有末剛、主演：杉本彩)
- 『花と蛇2 パリ／静子』(東映ビデオ, 2005)(監督：石井隆、緊縛指導：有末剛、主演：杉本彩)
- フィギュアあなた 2013
- 甘い鞭
- GONIN
劇場
- 日劇ミュージックホール『セクシーギャルの青いため息』脚本。1980
書籍
写真集
引用文献
注釈
