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2022年6月10日 (金) 12:09時点における版
いしい たかし 1946年(昭和21年)7月11日 - 2022年(令和4年)5月22日
概要
脚本家、映画監督、漫画家。
別名
石井秀紀、出木英杞
略歴
1946年(昭和21年)7月11日、仙台市に生まれる。
早稲田大学商学部卒。
1970年(昭和45年)、『事件劇画』誌で漫画家デビュー。出木英紀名[1]。
1977年(昭和52年)、劇画『天使のはらわた』発表。
1979年(昭和54年)、日活ロマンポルノ『天使のはらわた 赤い教室』の脚本。
- 名美と村木が登場するシリーズの原型。
1980年(昭和55年)、、日活ロマンポルノ『天使のはらわた 赤い眩暈』で初監督。
2022年(令和4年)5月22日、永眠。
エピソード
代表作
映画
- 相米慎二監督『ラブホテル』の脚本。
- 『赤い縄 果てるまで』 (にっかつ , 1987.10.17)(監督：すずきじゅんいち、原作･脚本：石井隆（｢ラストワルツ｣日本文芸社刊）、企画：作田貴志、プロデューサー：千葉好二、撮影：水野尾信正、出演：岸加奈子、阿部雅彦、中川みず穂、林里奈、武川信介、木内玲子、大場政則、細川正人、千北直継、田辺洋行、三田寛之)
- 花と蛇 2004
- 花と蛇-2 パリ 2005
- フィギュアあなた 2013
- 甘い鞭
- GONIN
写真集
石井隆『石井隆写真集 名美を探して』(白夜書房, 1980)(モデル：沢田多絵[2])
引用文献
注釈
