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劇団「赤と黒」
劇団「赤と黒」


新橋にあった[[カジバシ座]]でSM色の強い芝居をやっていた。
新橋にあった[[SM聖地|カジバシ座]]でSM色の強い芝居をやっていた。


[[長田英吉]]が「性の仕事師たち」の中で「“劇団赤と黒”というのがあって、基本的には大衆芝居なんだけど、よく折檻シーンなんかでてきたね」と語っている。
[[長田英吉]]が「性の仕事師たち」の中で「“劇団赤と黒”というのがあって、基本的には大衆芝居なんだけど、よく折檻シーンなんかでてきたね」と語っている。

2010年5月20日 (木) 08:44時点における版

劇団「赤と黒」

新橋にあったカジバシ座でSM色の強い芝居をやっていた。

長田英吉が「性の仕事師たち」の中で「“劇団赤と黒”というのがあって、基本的には大衆芝居なんだけど、よく折檻シーンなんかでてきたね」と語っている。


奇譚クラブ1967年(昭和42年)8月号『鬼六談議 カメラ嫌い』に「ピンク映画『鞭と肌』の女優のほとんどは劇団「赤と黒」の団員」とある。

奇譚クラブ1968年(昭和43年)6月号『鬼六談議 酒場の話』に「赤と黒はもうつぶれた」とある。