「室井亜砂二」の版間の差分
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小学生の頃、入院先の病院でたまたま目にした「全裸の武家娘が街道の松の枝から荒縄で吊り下げられている絵」に衝撃<ref name="ex01">室井亜砂二 gazette vol.1より</ref>。 | 小学生の頃、入院先の病院でたまたま目にした「全裸の武家娘が街道の松の枝から荒縄で吊り下げられている絵」に衝撃<ref name="ex01">室井亜砂二 gazette vol.1より</ref>。 | ||
小学5年生の時、[[肉体の門]]を愛読。他に谷崎潤一郎や泉鏡花、太宰治の作品を<ref name="ex01"></ref>。 | |||
中学時代に、[[奇譚クラブ]]、[[風俗奇譚]]、[[裏窓]]と出会う。 | |||
1965年(昭和40年)、[[奇譚クラブ]]に室井亜砂路の名前で作品を発表し始める。 | 1965年(昭和40年)、[[奇譚クラブ]]に室井亜砂路の名前で作品を発表し始める。 |
2010年3月29日 (月) 18:09時点における版
xx、19ss年(昭和x年) -
活動内容
絵師。
別名
室井亜砂路
略歴
小学生の頃、入院先の病院でたまたま目にした「全裸の武家娘が街道の松の枝から荒縄で吊り下げられている絵」に衝撃[1]。
小学5年生の時、肉体の門を愛読。他に谷崎潤一郎や泉鏡花、太宰治の作品を[1]。
1965年(昭和40年)、奇譚クラブに室井亜砂路の名前で作品を発表し始める。
1970年代中頃から1980年代中頃まで室井亜砂路の名前ではSM作品を発表しなかった。
1980年代中頃、室井亜砂二と名前を変えてSM作品を再び発表し始める。
エピソード
- 高校生時代に、奇譚クラブにイラストを送り始めた。
作品
連載
- 『僕のイメージ画集』奇譚クラブ
画集
- 『哀犬倶楽部 』(大洋図書, 2004)
- 『女犬の絵本』(私家版, 200x)