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== 主な出来事==
== 主な出来事==
1971年(昭和46年)12月、創刊。表紙は[[山形強]]、目次カットは[[秋吉巒]]。イラストは[[額田操]]、[[上田洋]]、[[岡本信彦]]、[[うのかまきり]]、劇画が[[涌井和夫]]。写真はモデルが水田ルミ、カメラが[[川口孝則]]。小説は[[団鬼六]]『緋縮緬博徒 白狐のお藤』([[村田修]]・画)、[[島本春夫]]『女人蟻地獄』([[原木亮]]・画)、[[藤見郁]]『人斬り』([[秋吉巒|秋吉らん]]・画)他。他の挿絵に、[[栗山正司]]、[[小日向一夢]]、[[北沢正美]]、[[藤川光正]]、[[岩田浩昌]]、[[北瀬誠]]、[[伊勢田邦賞]]。
1971年(昭和46年)12月、創刊。表紙は[[山形強]]、目次カットは[[秋吉巒]]。イラストは[[額田操]]、[[上田洋]]、[[岡本信彦]]、[[うのかまきり]]、劇画が[[涌井和夫]]。写真はモデルが水田ルミ、カメラが[[川口孝則]]。小説は[[団鬼六]]『緋縮緬博徒 白狐のお藤』([[村田修]]・画)、[[嶋本春夫|島本春夫]]『女人蟻地獄』([[原木亮]]・画)、[[藤見郁]]『人斬り』([[秋吉巒|秋吉らん]]・画)他。他の挿絵に、[[栗山正司]]、[[小日向一夢]]、[[北沢正美]]、[[藤川光正]]、[[岩田浩昌]]、[[北瀬誠]]、[[伊勢田邦賞]]。


==増刊号==
==増刊号==

2012年5月2日 (水) 22:06時点における版

SMファン1971年(昭和46年)12月創刊号

えすえむふぁん

概要

「パンチのきいたSM雑誌のエース」として司書房から1971年(昭和46年)12月に創刊されたSM雑誌。東京三世社にいた石川精亨ら3名が移籍して創刊した。

発行年・出版社

司書房

発行人・編集人

開始 終了 編集人 発行人
1971年(昭和46年)12月 1972年(昭和47年)4月 石川精亨 古川隆
1972年(昭和47年)5月 1974年(昭和49年)6月 浅田昌弘 石川精亨
1974年(昭和49年)7月[注 1] 1979年(昭和54年)5月 浅田昌弘 浅田昌弘
1979年(昭和54年)6月 1981年(昭和56年)7月[注 2] 遠藤眞弥 浅田昌弘
1981年(昭和56年)9月 1982年(昭和57年)3月[注 3] 浅田昌弘 浅田昌弘
1982年(昭和57年)4月 1982年(昭和57年)11月[注 4] 笠井盛一 円地利三
1983年(昭和58年)3月[注 5] 永野邦裕 円地利三
1983年(昭和58年)10月 1985年(昭和60年)9月 永野邦裕 円地利三
1985年(昭和60年)10月 1987年(昭和62年)7月 永野邦裕 福田幸好
1987年(昭和62年)8月 1988年(昭和63年)5月[注 6] 中村一史 福田幸好

主な出来事

1971年(昭和46年)12月、創刊。表紙は山形強、目次カットは秋吉巒。イラストは額田操上田洋岡本信彦うのかまきり、劇画が涌井和夫。写真はモデルが水田ルミ、カメラが川口孝則。小説は団鬼六『緋縮緬博徒 白狐のお藤』(村田修・画)、島本春夫『女人蟻地獄』(原木亮・画)、藤見郁『人斬り』(秋吉らん・画)他。他の挿絵に、栗山正司小日向一夢北沢正美藤川光正岩田浩昌北瀬誠伊勢田邦賞

増刊号

'SMファン1985年(昭和60年)1月増刊号 SM秘写真集 夢魅季
  • 緊縛フォト 美女愛縛図 SMファン昭和52年1月増刊号 未発表悦虐フォト集 愛蔵保存版』(司書房, 1977)
  • SMファン昭和59年11月増刊号 SM緊縛写真集 秘錯美』(司書房, 1984)
  • SMファン昭和60年1月増刊号 SM秘写真集 夢魅季』(司書房, 1985)

エピソード

注釈

  1. 号数確認必要
  2. 8月号未確認
  3. この時浅田昌弘三和出版に移籍
  4. 次まで間があいている
  5. 次まで間があいている
  6. 隔月化第一号とある

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