「股縄縛りのいろいろ」の版間の差分
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(→麻来雅人) |
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2012年1月28日 (土) 20:24時点における版
概要
いろいろな緊縛師の股縄縛りの特徴を緊縛教材をもとにまとめている。
麻来雅人
- 参考DVD:麻来雅人『緊縛心得・巻之一』(縛りの手帖, 2005)
- 3.5mの縄を用いている。
- 腰正面からスタートし、一回のみ股をくぐらせるシンプルな縛り。
- 股間部にコブを配置。
- 応用編として腰背後から、コブを配置して股を通して前に回し、ウエストの縄にひっかけ引き縄として責める「引き縄的使用法」が紹介されている。この時、後手高手小手の胸の部分から縄を飛ばして体重を支えている。
- 参考DVD:麻来雅人『緊縛心得・巻之二』(縛りの手帖, 2005)
- 麻来雅人の菱縄縛りは上半身と下半身を独立して縛るが、下半身の菱縄縛りは股縄縛りの1種でもある。
- 7.2mの縄を中央で腰にかけ、臍の下でT字型に結ぶ。
- コブを1-2個作り、前から股を通して背中に回し、腰の縄に固定。ややゆるめ。
- 背後から腰の位置で前に回し、縄を割って菱形を形成。
- 後ろに戻し、お尻の位置で縄を割って菱形を形成。後ろは結んで固定。
- 下着のラインに沿って、後ろから前に縄を回し、股間を通して後ろに戻し、縄を固定。
- 残りの縄を前面に回し、ウエストの縄にかえあめてから、背後に回し後ろ手固定。