「室井亜砂二」の版間の差分

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2004年(平成16年)4月20日〜5月1日、[[ヴァニラ画廊]]にて『'''人畜夢界展'''』
2004年(平成16年)4月20日〜5月1日、[[ヴァニラ画廊]]にて『'''人畜夢界展'''』
2006年(平成18年)5月22日ー6月3日、[[ヴァニラ画廊]]にて[[室井亜砂二]]と女犬作家展『'''女犬幻想'''』


2009年(平成21年)10月、画廊カフェ・百日紅で、個展『残夢の疵痕』
2009年(平成21年)10月、画廊カフェ・百日紅で、個展『残夢の疵痕』

2011年6月5日 (日) 18:01時点における版

xx、19ss年(昭和x年) -

概要

絵師。

別名

室井亜砂路

略歴

小学生の頃、入院先の病院でたまたま目にした「全裸の武家娘が街道の松の枝から荒縄で吊り下げられている絵」に衝撃[1]

小学5年生の時、肉体の門を愛読。他に谷崎潤一郎や泉鏡花、太宰治の作品を[1]

中学時代に、奇譚クラブ風俗奇譚裏窓と出会う。

1965年(昭和40年)、奇譚クラブに室井亜砂路の名前で作品を発表し始める[注 1]

1970年代中頃から1980年代中頃まで室井亜砂路の名前ではSM作品を発表しなかった。

1980年代中頃、室井亜砂二と名前を変えてSM作品を再び発表し始める。

2004年(平成16年)4月20日〜5月1日、ヴァニラ画廊にて『人畜夢界展

2006年(平成18年)5月22日ー6月3日、ヴァニラ画廊にて室井亜砂二と女犬作家展『女犬幻想

2009年(平成21年)10月、画廊カフェ・百日紅で、個展『残夢の疵痕』

2010年(平成22年)9月、画廊カフェ・百日紅で、個展『悲しい大人の子守唄展』

) 2011年(平成23年)5月30日~6月11日、ヴァニラ画廊にて『聖徴・異形美展~頌フリークス降臨~』(参加作家:ウエノシゲユキ 河上ヨシタカ クロ 小山哲生 清水真理 田中流 林アサコ 亡月王 ミヤケ千夏 宮西計三 室井亜砂二 与偶)

エピソード

作品

画集

  • 『首輪をつけたビーナス』』(私家版, ??)
  • 『僕のイメージ画集』』(私家版, ??)
  • 『哀犬倶楽部』(大洋図書, 2004)
  • 『女犬ノ絵本』(私家版, 200x)
  • 『詩画集・悲しい大人の子守唄』(2010)

引用文献

  1. 1.0 1.1 室井亜砂二 gazette vol.1より(HPより)

注釈

  1. 1975年(昭和50年)の終刊の年まで10年間にわたり作品を発表。

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