「奇譚クラブのモデル達」の版間の差分
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*1957年(昭和32年)頃から現れる。奇譚クラブで活動期間の最も長いモデルの一人。 | *1957年(昭和32年)頃から現れる。奇譚クラブで活動期間の最も長いモデルの一人。 |
2010年8月29日 (日) 16:02時点における版
奇譚クラブやその分譲写真に登場した昭和のモデル達。
50年代の主なモデル
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川端多奈子 奇譚クラブ 1954年(昭和29年)3月号より
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村田那美子 奇譚クラブ 1953年(昭和28年)10月号より
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伊吹真佐子 奇譚クラブ 1954年(昭和29年)5月号より
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春日ルミ(右)伊吹真佐子(左) 奇譚クラブ 1954年(昭和29年)8月号より
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大塚啓子 奇譚クラブ 1958年(昭和33年)7月号より
川端多奈子
- 辻村隆が好んだ初期のモデル。1952年(昭和27年)夏に初めて縛ったとある。別名:川端棚子。
- 奇譚クラブの読者と結婚したが離婚[1]。
- 辻村隆『縛った女を寫す』奇譚クラブ1952年(昭和27年)12月号
- 辻村隆・塚本鉄三『後手と高手小手による緊縛美の考察』奇譚クラブ1953年(昭和28年)4月号, 口絵
- 川端多奈子『告白 縄と猿轡』奇譚クラブ1961年(昭和36年)8月号
- 川端多奈子『告白 縄の魅力』奇譚クラブ1961年(昭和36年)9月号
村田那美子
伊吹真佐子
春日ルミ
- 伊吹真佐子とのコンビでしばしば女王様役で出ている。
- 実際に春日ルミの責めを受けていたという男性の間接的な証言があるので[注 1]、私生活でも女王であった模様。
大塚啓子
- 1957年(昭和32年)頃から現れる。奇譚クラブで活動期間の最も長いモデルの一人。
- 一時期、裏窓(1961年(昭和36年)6月、7月号など)にもモデルとして出ていた(昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真より)。
- 「本業の玩具問屋の女店員を止めて、遂々本職のモデルに転向した。ミナト神戸のRスタジオでピカ一」[2]
絹川文代
- 1950年代後半に活躍したモデル。
その他
坂口利子、荻千枝子、中富綾子、小沼正三
60年代の主なモデル
梨花悠紀子
辻村隆お気に入りのモデル。1960年(昭和35年)12月号から1964年(昭和39年)8月号ぐらいまで登場した[3]。
関谷富佐子
- 1967年(昭和42年)6月号のSMカメラハントに登場。
70年代の主なモデル
谷山久美子
- 中島貞夫監督「性倒錯の世界」(東映, 1971) に出演。
- 1970年(昭和45年)9月号のSMカメラハントに登場。
山原清子
- 1969年(昭和44年)10月号の「編集だより」には「スナックバーのマダムとしておさまっている」とある。
- 1971年(昭和46年)4月号のサロン我楽記にスナック訪問記が載っている。
渡部好美
- 中島貞夫監督「性倒錯の世界」(東映, 1971) に出演。
- 1970年(昭和45年)10月号のSMカメラハントに登場。
- 渡部好美『マゾ願望の女』奇譚クラブ1970年(昭和45年)12月号, p10
- 渡部好美『浣腸プレーに魅せられて』奇譚クラブ1971年(昭和46年)6月号, p42
(未整理)
春丘リル
五月亜紀子
左近真理子
- 山本一章がカメラプロでハント。
引用文献
注釈
お役立ちweb
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