「奇譚クラブのモデル達」の版間の差分
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*1957年(昭和32年)頃から現れる。奇譚クラブで活動期間の最も長いモデルの一人。 | *1957年(昭和32年)頃から現れる。奇譚クラブで活動期間の最も長いモデルの一人。 | ||
*一時期、[[裏窓]](1961年(昭和36年)6月、7月号など)にもモデルとして出ていた([[貴重な情報発信サイト|昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真]]より)。 | *一時期、[[裏窓]](1961年(昭和36年)6月、7月号など)にもモデルとして出ていた([[貴重な情報発信サイト|昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真]]より)。 | ||
*「本業の玩具問屋の女店員を止めて、遂々本職のモデルに転向した。ミナト神戸のRスタジオでピカ一」<ref>[[辻村隆]]「話の屑籠』[[奇譚クラブ]]1959年(昭和34年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195911/017.html p20]。</ref> | |||
===春日ルミ=== | ===春日ルミ=== |
2010年8月25日 (水) 12:32時点における版
奇譚クラブやその分譲写真に登場した昭和のモデル達。
主なモデル
大塚啓子
- 1957年(昭和32年)頃から現れる。奇譚クラブで活動期間の最も長いモデルの一人。
- 一時期、裏窓(1961年(昭和36年)6月、7月号など)にもモデルとして出ていた(昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真より)。
- 「本業の玩具問屋の女店員を止めて、遂々本職のモデルに転向した。ミナト神戸のRスタジオでピカ一」[1]
春日ルミ
- S女性。
川端多奈子
- 辻村隆が好んだ初期のモデル。1952年(昭和27年)夏に初めて縛ったとある。
絹川文代
- 1950年代後半に活躍したモデル。
五月亜紀子
左近真理子
- 山本一章がカメラプロでハント。
関谷富佐子
- 1967年(昭和42年)6月号のSMカメラハントに登場。
谷山久美子
- 中島貞夫監督「性倒錯の世界」(東映, 1971) に出演。
- 1970年(昭和45年)9月号のSMカメラハントに登場。
春丘リル
山原清子
- 1969年(昭和44年)10月号の「編集だより」には「スナックバーのマダムとしておさまっている」とある。
- 1971年(昭和46年)4月号のサロン我楽記にスナック訪問記が載っている。
梨花悠紀子
辻村隆お気に入りのモデル。1960年(昭和35年)12月号から1964年(昭和39年)8月号ぐらいまで登場した[2]。
渡部好美
- 中島貞夫監督「性倒錯の世界」(東映, 1971) に出演。
- 1970年(昭和45年)10月号のSMカメラハントに登場。
- 渡部好美『マゾ願望の女』奇譚クラブ1970年(昭和45年)12月号, p10
- 渡部好美『浣腸プレーに魅せられて』奇譚クラブ1971年(昭和46年)6月号, p42