「Siva(鎖縄流)」の版間の差分
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2018年9月7日 (金) 08:41時点における版
しば、19??年(昭和??年)-
概要
緊縛写真家。「小屋師」の流れの緊縛手法『鎖縄流』の使い手。鎖編みを多用した縛りが特徴。2011年(平成23年)にShiba (縛)からSivaに改名。広告モデル系カメラマン、ビジュアル制作管理の本業。
別名
Siva Siva(鎖縄流) †Siva† Shiba (縛)
略歴
1983年頃、片野坂から「小屋師」[注 1]の流れの緊縛術[注 2]を習う[注 3]。
その後、何本かのビデオで緊縛のアシスタントをする。
2013年(平成25年)3月、MilkyWayにて『雁字搦め』の講習会を開始。8月までのシリーズ。
2013年(平成25年)9月24日、初心-UBU-にて『雁字搦め完全攻略会』開始。
2016年(平成28年)6月1日、シアターPOOでの『長田一美15周年イベント』にゲスト出演。
2016年(平成28年)11月19日-20日、スタジオチェリーにて『大縄あそび Vol.10』。【出演】パイセン、北山、Davide La Greca、紫音、幹事、獅子若、縄之丞、TUN、紫護縄びんご、Sin、ダーシュ、Isabelle Hanikamu、タカ様、†Siva†、Nuit de Tokyo、おとなわ、エロ王子。 2017年(平成29年)2月26日(日)、全日本緊縛博覧会に出典。
2017年(平成29年)10月21日-22日、Mkスタジオにて『大縄あそび Vol.11』。出演:タケちゃん、Siro、紫草、麻蝋、ヨッシー、Siva、Saw、貴雪、タカ様、東、Nuit de Tokyo、蓬莱かすみ、ふぅ、West、Kira、縄之丞、Davide La Greca、Mike West、紫護縄びんご、エロ王子、吉田よい。
2018年(平成30年)11月17日、『大縄あそび Vol.11』出演。
2019年(令和元年)5月6日、DX歌舞伎町での『大縄DX』に出演。
2019年(令和元年)8月、エコールで『鎖縄流』の緊縛教室開始。
2020年(令和2年)11月28日、縄処「栞」のお披露目会にゲスト出演。
2023年(令和5年)11月19日、スタジオキコリにて『大繩あそび TOKYO 2023 Vol.15』に出演。
エピソード
- 小屋師[注 1]の流れを組む、「鎖縛」を特徴とする緊縛術を使う。この技法では、縄を掛ける順序を手順と言い、仕上りの形を型と言う、箇所箇所の縛りに独特の技法を使い、繋がず一縄ずつ止めて行く。鎖掛け、ひばり掛け、四縄掛け、ひばり留め、巴結び、もやい結び等を基本結びとしている。
- 吉岡桃香がSivaから『鎖縄流』を伝承。