「美芸会」の版間の差分
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*[[館淳一]]「男性Sの会員も入れたんですが、たとえSであっても、Mの気持ちを分かるためと称して、入会審査時に女王さまによるMプレイを受けるのが義務でした。」<ref>FaceBookへの書き込み(2014.10.5)</ref> | *[[館淳一]]「男性Sの会員も入れたんですが、たとえSであっても、Mの気持ちを分かるためと称して、入会審査時に女王さまによるMプレイを受けるのが義務でした。」<ref>FaceBookへの書き込み(2014.10.5)</ref> | ||
*80年代初め、サオリ女王による調教の模様の音声を収録した30分か40分の収録時間のカセットテープを5千円で発売していた。<ref>[http://blog.livedoor.jp/megmilk200ml/ 人間椅子サロン「み」June 13, 2008]</ref> | *80年代初め、サオリ女王による調教の模様の音声を収録した30分か40分の収録時間のカセットテープを5千円で発売していた。<ref>[http://blog.livedoor.jp/megmilk200ml/ 人間椅子サロン「み」June 13, 2008]</ref> |
2015年1月8日 (木) 09:13時点における版
概要
立花玲子が1970年代後半に静岡県清水市に設立した女王様サークル。ビデオの製作会社名でもある。
別名
美藝会
所在地
豊島区池袋2-1037(1984頃)
歴史
1970年代後半、立花玲子が静岡県清水市に美芸会を設立。東京に進出して「松田企画」に。
ビデオ
- 『SMの女王・立花令子のマゾ男調教』(美芸会, 1982)(30分。30,000円)[1]
- 『陽子の秘密』(美芸会, 1982)(出演:鈴木陽子。30分。15,000円)[1]
- 『私の女王様』(美芸会, 1982)(30分。23,000円)[1]
- 『立花沙織の好奇心』(美芸会, 1982.6.25)(出演:立花沙織、立花令子。60分。25,000円)[1]
- 『女王様のムチ遊び』
- 『疑惑のM男』
- 『女が女を責める時』(出演:立花玲子、藤さとみ)
- 『マゾ男地獄責め』
- 『マゾ女夢ごこち』(美芸会, 1984頃)
- 『変態撮りっぱなし』(美芸会, 1984頃)(出演:鈴木陽子)
- 『陽子の秘密 妊婦編』(美芸会, 1984頃)(出演:鈴木陽子)
- 『森に戯れて』(美芸会, 1984頃)(出演:藤さとみ)
- 『師匠はサド』(美芸会, 1984頃)(出演:立花玲子、藤さとみ)
エピソード
- 1977年(昭和52年)に村山浩介が会員。
- 2chに「鉄工所経営」をしていたという書き込みがある。
- 2chに「仲富士礼子」という女王様がいたとの書き込みがある。
- 他に、木村みどり、水野美栄子、松田麻美が在籍していた。
- 1970年末に11PM(月曜日)で、カルーセル麻紀が美芸会を取材する放送があった。
- 館淳一「男性Sの会員も入れたんですが、たとえSであっても、Mの気持ちを分かるためと称して、入会審査時に女王さまによるMプレイを受けるのが義務でした。」[2]
- 80年代初め、サオリ女王による調教の模様の音声を収録した30分か40分の収録時間のカセットテープを5千円で発売していた。[3]