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*[http://nawa-art.com/backnumber/backnumber.htm 懐かしき奇譚クラブ]
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*[http://ryunosumika.blog.fc2.com/blog-entry-1.html 龍之巣]奇譚クラブ 全巻(本誌・増刊・別冊・限定版・復刊・平成版)の一覧・通刊番号・巻号・概要を閲覧できる

2013年5月29日 (水) 19:37時点における版


奇譚クラブ1982年(昭和57年)3月号

きたんくらぶふっかんごう

概要

1982年(昭和57年)3月(復刊記念号)~(翌年1・2月合併号までの出版が確認されている)月刊のSM専門誌として発行。吉田稔から奇譚クラブの商標権を受け継いでいた賀山茂の尽力によって復刊。辻村隆須磨利之ロマン派生などの奇譚クラブの関係者の作品が出ている。

別名

復刊奇譚クラブ

発行年・出版社

1982年(昭和57年)3月(復刊記念号)~翌年1・2月合併号までの出版が確認されている、(株)きたん社、雑誌コード:02805-xx

発行人・編集人

発行人:森田公治、編集:風俗資料保存会(東京都中央区銀座1-22-10ストークビル501)。

主な出来事

1982年(昭和57年)3月 復刊記念号、雑誌コード:02805-3、巻号:第1巻 第1号、定価:1,000円

 ~(この間、休刊なし)

1983年(昭和58年)1・2月合併号、雑誌コード:02805-2、巻号:第1巻 第11号、定価:1,200円

これ以降の出版状況は未確認だが、否定するわけではない。[注 1]

エピソード

  • 復刊号の雑誌コードは天星社時代から奇譚クラブに使われていたIBMナンバー2805をそのまま受け継いでいる為、出版業界では同じ雑誌として流通していた事になる。

引用文献

注釈

  1. 1983年(昭和58年)1・2月合併号が確認されている最後の号だが、この号の巻末編集ノートには読者投稿を促すメッセージと供に「昭和58年も本誌にとって多難な年になりそうですが、皆様の一層の支援を御願いします」という記載があり、休刊や廃刊に付いては一切触れていない。

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