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あらき のぶよし 1940年(昭和25年)5月25日-
概要
別名
略歴
1940年(昭和15年)5月25日、東京の三ノ輪に生まれる[1]。
1963年(昭和38年)、 千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通に就職[1]。
1972年(昭和47年)、電通を退社してフリーに[1]。
1976年(昭和51年)7月、ニューセルフ1976年(昭和51年)7月号に『雪子の死』。
1976年(昭和51年)10月、ニューセルフ1976年(昭和51年)10月号から『荒木経惟劇写 女優たち』連載開始。
1979年(昭和54年)、S&Mスナイパー創刊号から作品発表開始。
1986年(昭和61年)9月、S&Mスナイパー9月号に『祝スナイパー創刊7周年記念特別座談会 アラキンバクとスナイパーの関係性」。出席者は荒木経惟、小西洋平、早乙女宏美、大八木八大。
1988年(昭和63年)、安斎信彦、田宮史郎と、三人の頭文字からなる事務所「AaT ROOM」を設立する[1]。
エピソード
- S&Mスナイパーの歴代編集長、真宮寺君大、大八木八大、緒方大啓、渡邊安治が荒木経惟作品の緊縛を担当していた[2]
- 映画『ファイアbyルブタン』の中で、 ベテランダンサーのプシコ・ティコ(Psykko Tico)がいわゆる「自吊り」ショーを披露。日本の雑誌のインタビューでは「(荒木経惟の緊縛作品に)おおいにインスピレーションを得ました」と。
代表作
書籍・写真集
- 荒木経惟『愛奴ルンルン』(新潮社, 2005.8)(緊縛師:有末剛、モデル:花井美里)
- 荒木経惟『東京緊縛』(ワイズ出版, 2007)
- 荒木経惟『荒木経惟 Arakinema 緊縛色淫』(クエスト, 2007)
- 荒木経惟『緊縛礼賛』(アイセンシア, 2007)
- 『レディ・ガガ vs アラーキー』(Vogue Hommes Japan, No. 3, 2009)(緊縛師:渡邊安治、写真:荒木経惟)
- 『Arakinema 花緊縛』(2008.6.20)
雑誌
- 『荒木経惟劇写 女優たち』ニューセルフ1976年(昭和51年)10月号〜
- 荒木経惟『スナイパー・ショット』S&Mスナイパー1979年9月号〜1981年11月号までの全27回。
- 荒木経惟『荒木経惟S写 サトミは魔女』S&Mスナイパー1982年3月号〜1983年2月号までの全11回。
- 荒木経惟『ARAKI SM物語』S&Mスナイパー1983年5月号〜1984年12月号までの全20回。
- 荒木経惟『アラーキー事件帖』S&Mスナイパー1985年1月号〜1986年8月号までの全19回。
- 荒木経惟『ニュー・アラキズム 昭和写真物語』S&Mスナイパー1986年9月号〜1988年4月号までの全20回。
- 荒木経惟『超東京百景 荒木経惟の大光画』S&Mスナイパー1988年(昭和63年)5月号〜1989年(昭和64年)4月号までの全12回。
- 荒木経惟『荒木経惟の東京アリス』S&Mスナイパー1989年(昭和64年)5月号〜1992年(平成4年)10月号までの全42回。
- 荒木経惟『写狂人アラーキーの 濹汁奇譚』S&Mスナイパー1992年(平成4年)11月号〜1994年(平成6年)8月号までの全22回。
- 荒木経惟『クラブ・アラキ』S&Mスナイパー1994年(平成6年)9月号〜1995年(平成7年)11月号までの全15回。
- 荒木経惟『緊縛藝術綺想寫眞/SM♥A』S&Mスナイパー1995年(平成7年)12月〜1998年(平成10年)2月
- 荒木経惟『緊縛愛恋』S&Mスナイパー1998年(平成10年)3月〜2000年(平成12年)4月号までの全26回。
- 荒木経惟『アラーキーのジャポニス夢』S&Mスナイパー2000年(平成12年)5月号〜2002年(平成14年)7月号までの27回。
- 荒木経惟『アラーキーの緊縛艶女』S&Mスナイパー2002年(平成14年)8月号〜2003年(平成15年)12月号までの17回。
- 荒木経惟『アラーキーの緊縛人生』S&Mスナイパー2004年(平成16年)1月号〜2006年(平成18年)5月号までの29回。
- 荒木経惟『東京緊縛』S&Mスナイパー2006年(平成18年)6月号〜