「菱川師宣」の版間の差分
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*1678年(延宝6年)の[[菱川師宣]]『'''古今役者物語'''』の中の「山ぜうだゆふ あんじゆのひめ(三庄太夫 安寿の姫)」に「いたはしやひめ君を、たかてこてにいましめて」とある<ref>[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/926050 『江戸時代文芸資料』]([[図書刊行会]], 1916)</ref>。 | *1678年(延宝6年)の[[菱川師宣]]『'''古今役者物語'''』の中の「山ぜうだゆふ あんじゆのひめ([[三庄太夫 安寿の姫]])」に「いたはしやひめ君を、たかてこてにいましめて」とある<ref>[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/926050 『江戸時代文芸資料』]([[図書刊行会]], 1916)</ref>。 | ||
*『見返り美人』は切手になり有名。 | |||
*千葉県安房郡鋸南町に『[https://www.town.kyonan.chiba.jp/site/hishikawamoronobukinenkan/ 菱川師宣記念館]』がある。 | |||
==代表作== | ==代表作== |
2023年12月7日 (木) 10:43時点における最新版
ファイル:File.jpg
絵師 雑誌名 1953年(昭和28年)11月号より
ひしかわ もろのぶ、1618年(元和4年)-1694年(元禄7年)6月4日。
概要
浮世絵を確立。しばしば「浮世絵の祖」と称される。
別名
略歴
エピソード
- 1678年(延宝6年)の菱川師宣『古今役者物語』の中の「山ぜうだゆふ あんじゆのひめ(三庄太夫 安寿の姫)」に「いたはしやひめ君を、たかてこてにいましめて」とある[1]。
- 『見返り美人』は切手になり有名。
- 千葉県安房郡鋸南町に『菱川師宣記念館』がある。
代表作
引用文献
- ↑ 『江戸時代文芸資料』(図書刊行会, 1916)
注釈