「SAMMビデオ」の版間の差分
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2019年7月22日 (月) 12:07時点における最新版
概要
賀山茂1981年(昭和56年)に設立したビデオ制作会社。後の芳友社。同氏のSMサロンSAMMを母体として生まれた。
別名
SAMMビデオ サム・ビデオセンター サム・ビデオ・センター SAMM Video Center
歴史
1977年(昭和52年)、SMファン1977年(昭和52年)11月号にサム・ビデオセンターの広告。
1981年(昭和56年)、賀山茂により設立。
1982年(昭和57年)頃に、復刊奇譚クラブに「サム・ビデオセンター」、賀山茂「私のビデオ、紫痕、これがSMだ!!」の広告。
1984年(昭和59年)3月、株式会社芳友舎が設立。「サムレーベル」として名が残る。
所在地
中央区銀座1-22-10 ストークビル501号 (1977頃)
港区六本木5−13−3ニューキャッスル麻布405号 サムビデオセンター、サム・エンタープライズ
港区六本木3-4-34伊勢吉ビル802 (有)芳友舎 (1984頃)
代表作
- 『二匹の牝犬』(SAMM Video Center, 198?)(出演:ひとみ 美貴子)
- 『森ミキの私はSMギャル』(SAMMビデオ, 1982頃)(監督:土屋隆彦、出演:森美貴 泉エマ)
- 『SMレイプ セックスお助けマン』(SAMMビデオ, 1983)
- 『廃屋 美女残酷責め』(SAMM Video Center, 198?)(出演:松井めぐみ)
- 『浣腸マニア』(SAMM Video Center)
- 『高校生リンチ』(SAMM Video Center)
- 『さくら絵里のいじめられたい!!』(SAMMビデオ, 1983)(出演:さくら絵里)
- 『処女の生贄』(SAMMビデオ, 1983)(出演:MIKA・CHIAKI)
- 『花嫁人形』(SAMMビデオ, 1984)(SP-15、監督:賀山茂、出演:森美貴 松尾誠)