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'''こう よしお'''、1937年(昭和22年)-  
'''こう よしお'''、1937年(昭和22年)5月15日-  
 
==活動内容==
文筆家。仕掛人。


==概要==
文筆家。仕掛人。『家畜人ヤプー』ブームの仕掛け人。ソニー・ロリンズの日本招聘、日本インディ開催、「アラビア大魔法団」の興行、モハメド・アリ対マックフォスター戦、トム・ジョーンズの来日、オリバー君招聘、アントニオ猪木対モハメド・アリなどをプロデュース。
==別名==
==別名==
==略歴==
1937年(昭和22年)5月15日、中国人の父と日本人の母の間に、東京神田に生まれる。


1958年(昭和33年)、東京大学入学。


==エピソード==
1965年(昭和40年)、新宿に『[[家畜人ヤプークラブ]]』をオープン<ref group="注">「王貞治君が新宿の御苑に面したビルを持っていて、僕は王君をよく知っていたんで、その一階を借りて、「家畜人ヤプークラブ(昭和40年)」っていうのを作ったら、これがめちゃくちゃに流行ってしまって。」Twitter 2015.4.28</ref>。


1968年(昭和43年)、天声出版『'''[[血と薔薇]]'''』の発行に関わる。


==代表作==
2014年(平成26年)12月、[[沼正三]]『'''[[家畜人ヤプー]]'''』の映画化製作委員会をスタート。[[康芳夫]]が中心で、熊切和嘉が監督予定。


2018年(平成30年)11月19日、[[康芳夫]] Presents 「'''[[家畜人ヤプー]]解体新書'''」。第二部は『'''[[家畜人ヤプー倶楽部]] 復活祭'''』


2018年(平成30年)12月21日、下北沢[[BlueMonday]]にて[[康芳夫]] Presents『'''[[家畜人ヤプー倶楽部]]'''』


==関連文献==
==エピソード==
 
*[[澁澤龍彦]]が創刊号から第3号まで編集をしていた『血と薔薇』の第4号を[[康芳夫]]プロデュース、平岡正明責任編集で発刊している(第5号は出ていない)。天声出版から1969年(昭和44年)6月1日発行。ここに[[沼正三]]『ブラック・ポルノグラフィー家畜人ヤプー』。
==お役たちweb==
 


==代表作==
2010年(平成22年)9月1日-6日、[[月蝕歌劇団]]『[[沼正三]]/家畜人ヤプー』(企画:[[康芳夫]]、脚本・演出:[[高取英]]、音楽:J・A・シィザー)
== 引用文献==
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==注釈==
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2018年11月19日 (月) 10:05時点における最新版

こう よしお、1937年(昭和22年)5月15日-

概要

文筆家。仕掛人。『家畜人ヤプー』ブームの仕掛け人。ソニー・ロリンズの日本招聘、日本インディ開催、「アラビア大魔法団」の興行、モハメド・アリ対マックフォスター戦、トム・ジョーンズの来日、オリバー君招聘、アントニオ猪木対モハメド・アリなどをプロデュース。

別名

略歴

1937年(昭和22年)5月15日、中国人の父と日本人の母の間に、東京神田に生まれる。

1958年(昭和33年)、東京大学入学。

1965年(昭和40年)、新宿に『家畜人ヤプークラブ』をオープン[注 1]

1968年(昭和43年)、天声出版『血と薔薇』の発行に関わる。

2014年(平成26年)12月、沼正三家畜人ヤプー』の映画化製作委員会をスタート。康芳夫が中心で、熊切和嘉が監督予定。

2018年(平成30年)11月19日、康芳夫 Presents 「家畜人ヤプー解体新書」。第二部は『家畜人ヤプー倶楽部 復活祭

2018年(平成30年)12月21日、下北沢BlueMondayにて康芳夫 Presents『家畜人ヤプー倶楽部

エピソード

  • 澁澤龍彦が創刊号から第3号まで編集をしていた『血と薔薇』の第4号を康芳夫プロデュース、平岡正明責任編集で発刊している(第5号は出ていない)。天声出版から1969年(昭和44年)6月1日発行。ここに沼正三『ブラック・ポルノグラフィー家畜人ヤプー』。

代表作

2010年(平成22年)9月1日-6日、月蝕歌劇団沼正三/家畜人ヤプー』(企画:康芳夫、脚本・演出:高取英、音楽:J・A・シィザー)

引用文献

注釈

  1. 「王貞治君が新宿の御苑に面したビルを持っていて、僕は王君をよく知っていたんで、その一階を借りて、「家畜人ヤプークラブ(昭和40年)」っていうのを作ったら、これがめちゃくちゃに流行ってしまって。」Twitter 2015.4.28

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