「峯山夜叉」の版間の差分
提供:SMpedia
編集の要約なし |
(→略歴) |
||
(同じ利用者による、間の15版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
[[画像:Yasha.jpg|150px|thumbnail|峯山夜叉 (1951- )]] | [[画像:Yasha.jpg|150px|thumbnail|峯山夜叉 (1951- 2016 )]] | ||
'''ほうざん やしゃ'''、1951年(昭和26年)- | '''ほうざん やしゃ'''、1951年(昭和26年)- 2016(平成28年)2月16日 | ||
==概要== | ==概要== | ||
緊縛師。大阪にて「'''[[サロン乱縛]]'''」、緊縛講習会「縛り塾」を主宰していた。 | |||
==別名== | ==別名== | ||
9行目: | 9行目: | ||
==略歴== | ==略歴== | ||
1970年前後、20才前にSMの面白さを覚えて実践<ref name="retuden">『'''日本緊縛師列伝 第1回 大阪[[峯山夜叉|夜叉]]編'''』[[マニア倶楽部]]2010年(平成23年)9月号</ref> | |||
<ref group="注">(1990年代までは)「追い求めていたのは、女の羞恥の姿」「緊縛はそれを引き出すための手段の1つ」</ref>。 | |||
2008年(平成20年) | 1990年代から緊縛に魅了され、独自に学習<ref name="retuden"></ref>。 | ||
2008年(平成20年)頃、「'''[[サロン乱縛]]'''」を定期開催。 | |||
2008年(平成20年)2月、「[[緊縛教室|夜叉流縛り塾]]」を開催。 | 2008年(平成20年)2月、「[[緊縛教室|夜叉流縛り塾]]」を開催。 | ||
2016(平成28年)2月16日、永眠。 | |||
==エピソード== | ==エピソード== | ||
*縛り方は「本業である機械据付という職業からえたところが多い」<ref name="retuden"></ref>。 | |||
*「[[扇縛り]]」「夜叉流股縄」などが代表的な縛り<ref name="retuden"></ref>。 | |||
*「緊縛は責め」という実践を重視し、アート的な縛りはおこなわない<ref name="retuden"></ref>。 | |||
==代表作== | ==代表作== | ||
===[[緊縛教材]]=== | ===[[緊縛教材]]=== | ||
「夜叉流縛り塾」(DVD, 2008) | 「夜叉流縛り塾」(DVD, 2008) | ||
===雑誌=== | |||
*『'''日本緊縛師列伝 第1回 大阪[[峯山夜叉|夜叉]]編'''』[[マニア倶楽部]]2010年(平成23年)9月号 | |||
==お役たちweb== | == 引用文献== | ||
<references/> | |||
==注釈== | |||
<references group="注"/> | |||
== お役たちweb== | |||
*[http://houzanyasha.blog75.fc2.com/ 乱縛師 峯山夜叉] | *[http://houzanyasha.blog75.fc2.com/ 乱縛師 峯山夜叉] | ||
*[http://ranbaku.com 乱縛] | |||
*[http://ranbu.raputax.com/ 乱縛] | *[http://ranbu.raputax.com/ 乱縛] | ||
*[http://yasha.raputax.com/ 夜叉の棲家] | *[http://yasha.raputax.com/ 夜叉の棲家] | ||
==つながり== | |||
{{DEFAULTSORT:ほうざん やしゃ}} | {{DEFAULTSORT:ほうざん やしゃ}} | ||
[[Category:緊縛師]] | [[Category:緊縛師]] | ||
[[Category:2000年代の緊縛師]] | [[Category:2000年代の緊縛師]] | ||
[[Category:2010年代の緊縛師]] | [[Category:2010年代の緊縛師]] | ||
[[Category:近畿]] | |||
[[Category:総索引]] | [[Category:総索引]] |
2018年9月28日 (金) 09:23時点における最新版
ほうざん やしゃ、1951年(昭和26年)- 2016(平成28年)2月16日
概要
緊縛師。大阪にて「サロン乱縛」、緊縛講習会「縛り塾」を主宰していた。
別名
略歴
1970年前後、20才前にSMの面白さを覚えて実践[1] [注 1]。
1990年代から緊縛に魅了され、独自に学習[1]。
2008年(平成20年)頃、「サロン乱縛」を定期開催。
2008年(平成20年)2月、「夜叉流縛り塾」を開催。
2016(平成28年)2月16日、永眠。
エピソード
代表作
緊縛教材
「夜叉流縛り塾」(DVD, 2008)
雑誌
引用文献
注釈
- ↑ (1990年代までは)「追い求めていたのは、女の羞恥の姿」「緊縛はそれを引き出すための手段の1つ」